バルコニー・ベランダをリフォーム|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

バルコニー・ベランダは住宅の外観の一部。
そのため直射日光や風雨に常にさらされています。
バルコニー・ベランダを快適にリフォームするにはどうしたらよいのでしょうか?
本日はこちらをテーマにお届け致します。

バルコニー・ベランダを快適にリフォーム

天気のいい日にバルコニー・ベランダに出ると、気持ちいいですよね。日当たりが良くて広々とした空間なら、さらに快適さがアップします。しかし、バルコニー・ベランダも住宅の外観の一部ですから、直射日光や風雨に常にさらされています。

それだけ老朽化が進むのも早いので、定期的にメンテナンスをしたり、リフォームをする必要があります。
リフォームの中には、雨漏りなどの修理を目的にしたものから、バルコニー・ベランダそのものを拡張して使い勝手を良くするものまで幅広くあります。今回はバルコニー・ベランダのリフォームについてご紹介します。

バルコニーとベランダ、ここが違う!

バルコニーとベランダ。この2つ、どこが違うのでしょうか?まずは、2つの違いについてお伝えします。

●バルコニーとは?
バルコニーとは、「建物の外壁から張り出した、屋根のない手すり付きのスペース」のことです。なかでも、下の階の屋根にあたる部分を利用して造られた広いバルコニーのことを「ルーフバルコニー」と呼びます。
建築基準法施行令ではバルコニーについて「100cm以上の幅と110cm以上の手すりを付けること」と定められています。そのため、100cm未満の狭いスペースや手すりのないタイプのことはバルコニーとは呼びません。

●ベランダとは?
ベランダとは「建物の外壁から張り出した、屋根付きのスペース」のことです。昔ながらの日本家屋にある「縁側」や「下屋」(げや)と呼ばれる部分も、ベランダに含まれます。屋根や軒、庇(ひさし)があることがベランダの条件なので、マンションや団地の「洗濯物を干すスペース」は、バルコニーではなくベランダです。

●バルコニーとベランダの違い
バルコニーとベランダの違いは「屋根の有無」にあります。同じ屋外スペースでも屋根があればベランダ、屋根がなければバルコニーです。日本の一戸建てでは、2階にバルコニーがあり、バルコニー下の1階部分がベランダになっているタイプが一般的です。ほかには「手すりがあればバルコニー、手すりがなければベランダ」です。
しかし、最近では屋根・手すりの有無に関係なく、バルコニーとベランダが区別されずに使われるケースが増えています。

バルコニー・ベランダで最近人気なのが、リビングやダイニングなど屋内空間と一体化させて、「第2のリビング」「アウトドアリビング」として活用することです。天気のいい日には、バルコニー・ベランダとつながる扉を開け、デッキチェアやテーブルを置けば、家族団らんはもちろん、お客さんを招いてリゾート地や欧米スタイルのようなパーティーを楽しむこともできます。

一方、バルコニー・ベランダと似たものに「テラス」があります。テラスは1階につくられた床のことです。昔のフランス語で「盛り土」を意味しており、窓や扉を通じて屋外から屋内へ段差なく出入りできるものが本来のテラスです。

バルコニー・ベランダのリフォームを成功させるポイント

バルコニーやベランダのリフォームを成功させるためには、「リフォーム後の生活」をしっかりとイメージすることが大事です。

●屋根や外壁とのバランスに注意する
家の外観とのバランスに注意してリフォームしましょう。屋根や外壁、サッシを念頭に色や素材を選べば、家と調和した美しいバルコニー・ベランダに仕上がります。

●プライバシー・風通し・日当たりを同時に考慮する
バルコニー・ベランダは屋外にあるため、外部からの視線にさらされやすくなっています。バルコニー・ベランダは泥棒の格好の隠れ家として悪用される可能性を指摘されていて、実際にベランダの窓から侵入するというケースは少なくありません。そのため、防犯性を高めたい場合は、手すりやフェンスを設置することが一般的です。なかには忍び返しをつける人もいます。ただし、子どもがいる家庭ではケガをするおそれがありますので注意しましょう。

その一方で、プライバシーを守ることだけに気が向いて、手すりやフェンスで目隠しするように住宅を覆ってしまうと、今度は風通しが悪くなり、湿気が溜まりやすくなります。そういう場合は、手すりやフェンスを木製ルーバー(格子)やパンチングメタルにすると、通風性を確保することができます。また、バルコニー・ベランダで洗濯物を干す場合は、光を十分通しながらプライバシーも守れる半透明タイプのものを選ぶのが良いでしょう。

●物干しとして使用する場合は屋根を設置する
洗濯物を干すのにバルコニー・ベランダを利用する人は、屋根を付けましょう。屋根が付いていれば、急に雨が降ってきても心配はいりません。
バルコニー・ベランダ用の屋根の中には、屋根材に「UVカット加工」が施されているものがありますので、それを取り付ければ夏場の紫外線対策もバッチリです。

バルコニー・ベランダ、リフォーム時の注意点

バルコニー・ベランダをリフォームする前後で注意すべき点をお伝えします。取り付けてから後悔することのないよう気をつけましょう。

●バルコニー・ベランダの腐食に注意!
直射日光や風雨に日々さらされているバルコニー・ベランダは、住宅の屋根や外壁同様、老朽化が早く進みます。素材の腐食が進むと、重量がある分、事故が起きる危険性もありますので、経年劣化を感じたら早めにリフォームをしましょう。

バルコニー・ベランダの防水機能は約10年が目安です。特に屋根から雨漏りし始めると、その修理の分、リフォーム費用が高くなってしまいます。そのため、5年おきくらいに防水塗装を行い、10年おきにリフォーム工事を行うなど定期的にメンテナンスをするのが良いでしょう。

●バルコニー・ベランダの用途に注意!
「第2のリビング」として使うのか、洗濯物や布団を干すのが目的なのか、あるいはその両方なのかなど、バルコニー・ベランダの用途と屋内からの動線によって、リフォームの種類が変わります。リフォーム後に「もっとよく考えればよかった」とならないよう、事前に用途を確認しておくことが大切です。

●マンションの規約に注意!
マンションのベランダは「専有部分」ではなく「共用部分」にあたります。そのため、防水工事やリフォームは管理組合の主導のもとで行われます。期間はおよそ10年おきというところが一般的です。共用部分の使い方についてはマンションの規約で定められていますので、それに従いましょう。

●高層階では子どもの行動に注意!
「高所平気症」という言葉をご存じですか?これは赤ちゃんのときから高層マンションに住んでいると、高い所を怖いと感じなくなってしまう症状のことで、ニュースなどでも度々取り上げられています。問題は、高所平気症の子どもがベランダから転落事故を起こすおそれがあることです。
高層マンションに住んでいる人に限らず、子どもがバルコニー・ベランダから転落することが心配な人は、リフォームの際に手すりを高くすることをおすすめします。

自宅のバルコニー・ベランダの狭さに不満を感じている人もいると思います。
では、広くすることが物理的にできるのかというと、リフォームの方法次第で十分可能です。バルコニー・ベランダの拡張工事を行う際の注意点とポイントをお伝えします。

●拡張工事の注意点とポイント
ベランダの拡張工事を行う際のポイントは強度です。ベランダの面積が広くなる分、全体が重くなります。特に1階部分よりもせり出す部分が大きくなる場合は、地面に新たに柱を建てるなど強度を確保するための工事が必要です。
さらに、雨や紫外線からベランダの床面や干してある洗濯物を守るために、一緒に屋根も拡張するのが良いでしょう。

快適な住宅に欠かせないバルコニー・ベランダのリフォーム

バルコニー・ベランダには、洗濯物や布団を干すだけの狭いタイプから、屋内のリビングと一体化した「第2のリビング」のような広いものまで幅広くあります。一方で、住宅の外観と同様に常に紫外線や風雨にさらされていますから、傷みやすく老朽化しやすい箇所です。そのため、10年をメドにリフォームを行うと、住宅の快適さが長持ちするでしょう。

いかがでしょうか。
ベランダをどのように活用されたいかによっても変わってきますね。
傷みやすく老朽化しやすいので、だいたい10年をメドにリフォームするのがよいかと思います。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
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階段の印象は手すりから|エスアイ不動産株式会社

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階段と言えば上り下りする段差に目が向きがちですが、
手すりを気にしたことはありますか?
手すりの位置や握りやすさといった機能的な面はもちろん大事ですが、
それだけでなくデザイン面にもこだわりたいところ。
そこで本日は、デザイン面も重視した手すりのある階段をご紹介します。

階段の魅力は手摺りにあり!

デザインされた階段の構造美の美しさは格別です。更に繊細なラインの手摺や手摺子。リズミカルに美しいパターンをみせてくれる手摺のデザインの例をいくつかご紹介致します。

手すりと階段がおしゃれだとお部屋の魅力も格段に上がりそうですね。
ぜひ一度、じっくり感がえてみてはいかがでしょうか。

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木造住宅を防音リフォーム|エスアイ不動産株式会社

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木造住宅だとどうしても音漏れが気になってしまう…
そんなご意見もよく聞きます。
そこで本日は内外の音を遮断するための防音リフォームについてみていきましょう。

木造住宅を防音したい!

深夜に耳を澄ますと、静かだと思えていた空間が意外と音で満ちていることに気づきます。風が鳴らす電線の音、エアコンの室外機の音なのか、どこからか聞こえる低い振動音、遠くの幹線道路から響く車のエンジンやブレーキの音など。深夜でさえこの調子なのですから、昼間ともなればさらに音が溢れているでしょう。 音の原因は外だけではありません。自分の家からも迷惑な音が響いているかもしれないのです。そこで今回は、内外の音を遮断するための防音リフォームについて考えてみましょう。

防音したい理由を明確に!リフォームの必要性を考える

防音リフォームを検討する場合、なぜ防音をしたいのか、まずその理由から考える必要があります。なぜならば、漠然と考えていたのでは効果的な防音を施すことが難しく、また余計な費用がかかってしまうおそれもあるからです。外からの音を防ぐために防音したいのか、中からの音が外に漏れることを防ぐために防音が必要なのか、または隣の部屋からの音を遮断するため防音を施したいのか、といったことを考えてみましょう。つまり防音は、外からの音、中からの音、家の中での部屋から部屋への音、の3つの点から検討する必要があります。
つぎに音がどこから入ってくるのか、あるいはどこから出ていくのかも調べてみてください。それは床や天井からでしょうか。それとも壁からですか。窓からということも考えられます。その音は空気を伝わってくるのでしょうか。それとも物を通じてか、など。音の種類も検討してください。
それは子どもたちの騒ぐ音なのか、犬の鳴き声か、掃除機など家電製品の音なのか。ピアノなどの楽器ということも考えられるでしょう。音の種類には、その大きさ、長さ、質といったことが絡んできます。

外からか中からかなど音の方向性、侵入経路、そして音の種類が特定できたならば、その音をどうしたいのか、によって対策が変わってきます。もちろん放っておけないと考えたからこそ、防音について検討を始めたのでしょう。しかし、完全に防音したいのか、ある程度のレベルまで音をおさえられればいいのか、といったことは考慮する必要があります。
防音のレベルによって、リフォームにかかる費用は変わってきますし、もしかするとリフォームではなく、自分の工夫でなんとかなるかもしれません。いまの音のレベルよりも少し収まれば大丈夫という場合ならば、すぐにでも対策を施せる可能性もあります。

周りの音に悩んできたら防音対策を考えよう

ただし難しいのは、自分だけが満足しただけでは、騒音問題は解決しないということです。そこには家族の意見も絡むでしょうし、なにより近隣の住民からの理解が必要です。1軒1軒聞いて回るのも良いでしょうが、それもなかなか難しい。であれば、中から外に漏れる音に関しては、常識レベルよりも少し厳しめに評価して防音対策を検討した方がよいでしょう。外から中、あるいは家の中の部屋から部屋への防音については、家族から十分にヒアリングするようにしてください。

以上のように防音対策については、その理由を明確にし、音の方向性や種類なども考え、関わってくる人たちがどのように考えているのかも考慮して、判断する必要があります。その上でリフォームが本当に必要なのか、必要であるならば、どの程度のレベルの防音対策が必要なのかを、用意できる費用とも相談の上、検討してください。

少しの工夫で防音効果が高まる?手軽にできる防音方法

防音対策を検討し、リフォームをするほどではない、との結果がでるかもしれません。そんなときに役立つ、自分でできる簡単な防音対策を4つ、紹介します。

【1】階下に響かないようにカーペットを敷く

1戸建ての木造住宅や、賃貸のアパートなどにおいても、階下に音が響くのではという心配を持っている人が多いのではないでしょうか。その場合、自分や家族が足音をたてないようにするといった対策もできますが、小さい子どもがいる家庭ではそれも難しくなります。また掃除機など家電の音はおさえようもありません。

そんなときに役立つアイディアが、床にカーペットを敷くことです。いまは防音効果の高い防音カーペットが、市場に豊富に出回っています。その中で予算にあった商品を選んでみましょう。防音対策を効果的に行うためには、防音カーペットを床全体に敷き詰めるようにします。この対策を施すことにより、人が普通に歩行する程度の音ならば、かなり軽減することが可能となります。

【2】壁にタンスや本棚を配置

1枚板でもないかぎり、壁からの音の出入りはそれほど多くはないでしょう。それでも音が漏れる場合に効果的なのが、問題の壁にタンスや本棚などの家具を配置することです。この対策により壁からの音の出入りはかなり防ぐことができます。
問題は壁自体よりも、壁に外につながる箇所がある場合です。具体的にいえば換気扇の換気に使う開口部などがそれにあたります。換気口の問題については、防音対策の施された換気口に交換することで対処することができます。換気口の交換については、DIYが得意な人ならば可能ですが、無理であれば購入先や、リフォーム業者に頼むことになります。

【3】テレビを壁から遠ざける

壁からの音の出入りに関しては、他にテレビなどの家電製品を、対象の壁から遠ざけるようにする、といった対策があげられます。また音量を落とすといった気遣いも必要でしょう。夜間に音楽を聴くといったことであれば、ヘッドホンを使用することも視野に入れてください。
テレビゲームをする場合なども同様です。とくにゲームの効果音などは、人によっては耳障りに感じる場合もあるので注意しましょう。冷蔵庫の音も、深夜には意外と響きます。壁などに隙間や開口部があると音が漏れるので、できれば該当する壁から遠ざけるようにしてください。

【4】遮音カーテンを使用する

音の出入りは、窓からである場合がかなりの割合を占めます。住宅の壁は10センチ以上あるのが普通ですが、窓にはまっているガラスの厚みはわずか5ミリ程度。建て付けが悪ければ、隙間からも音が漏れます。内外の騒音対策には、窓からの音の出入りをいかに防ぐかが重要といえるでしょう。

自分でできる手軽な方法としては、遮音カーテンを使用することです。また、カーテンを二重にすればさらに効果が高まるでしょう。遮音カーテンは、生地の表面や裏面に音を遮るような加工が施されています。価格はやや高めですが、自分でできる対策としては効果が高いので、試してみる価値はあります。

木造住宅でも施せる!防音リフォームの種類と概要

【1】壁の防音

木造住宅の壁の防音で効果的なのが、壁の中に吸音材と遮音シートを入れることです。壁の中に手を入れることになりますので、リフォーム業者に頼む必要があるでしょう。さらに効果を高めるには、壁の中の石膏ボードを二重にするといった方法も考えられます。どこまでやるかは、望む防音のレベルを考慮した上で、リフォーム業者と相談して決めてください。

以上に紹介した、壁の内部に手を加える防音対策はかなり効果的な方法なので、本格的な防音対策を施すためにはおすすめの方法です。ただし、前述したように壁に換気扇などの開口部がある場合、せっかく壁に防音対策をしても、そこから音が出入りしてしまいます。そこで必要になるのが、防音換気口です。
屋外のキャップだけを交換する方法と、屋内換気口も同時に交換する方法があります。さらに換気ダクトの中に吸音材を入れれば、万全の対策といえるでしょう。一般的に価格はそれほど高くないので、完成度の高い防音対策を望むのであれば、壁の防音対策をする際に、一緒にリフォームしてしまうことをおすすめします。

【2】床の防音

床に防音カーペットを敷く以外で、おそらくもっともリーズナブルなのが、フローリングなどの床材を防音仕様のものに張替えることです。床材についてはさまざまな種類が用意されていますので、好みにあったものを選ぶことができるでしょう。
床への防音対策としては、床材を交換するのではなく、床材の下に遮音マットを入れるといった方法もあります。遮音マットだけでなく吸音素材と組み合わせた遮音パネルなどもありますので、望む防音レベルと予算に合わせて検討してください。

防音機能のあるファイバーグラスなどを床材の下に敷き詰めるといった方法も防音対策として効果を発揮します。防音対策として断熱効果のあるグラスウールなどを使用すれば、断熱効果という付加価値も期待できます。

【3】窓の防音

窓への防音対策は、音の出入りを防ぐ方法として、かなりの効果を期待できるといえるでしょう。方法には大きく分けて2つあります。1つ目の方法は、窓ガラスを防音効果のあるガラスに取り替えること。防音ガラスとしては、異なる厚さのガラスを2枚組み合わせてあるもの、間に防音効果のある素材を挟んだ合わせガラスなどがあります。

2つ目の方法としては、窓そのものを二重にすることです。現状使用している窓の上に、さらに内窓を取り付けるのです。窓と窓との間に空気の層が作られるため、騒音を吸収する働きがあります。建て付けの悪さによる隙間などがある場合は、内窓が隙間を塞ぐことになるので、いっそう防音効果が高まるでしょう。防音ガラスを使用した内窓であれば、さらに大きな効果が期待できます。

防音室を作る手段も!防音のレベルによって費用は異なる!

ピアノなど、音が継続して鳴り続けるような場合、窓や壁など一部分だけに防音対策を施すだけでは、十分ではないことがあります。楽器などの防音対策を考える場合は、十分な防音効果が期待できる防音室を作ることを最初から考慮した方がよいかもしれません。部分的に防音対策を施していって費用がかさむよりは、その方が費用を抑えられる可能性があるのです。

防音室を作る方法としては、1室をまるごと防音室にしてしまう方法と、市販の防音ボックスを部屋に組み込む方法があります。当然、前者の方がかかる費用は大きくなりますが、より高い防音効果が期待できます。防音ボックスの場合、部屋の大きさ、防音のレベルによっても費用は異なります。部屋が広ければ広いほど、防音レベルが高ければ高いほどに、かかる費用は大きくなるのです。
自分で組み立てられるタイプのものであれば施工費用はかかりませんが、小さなものしかありませんので、用途によっては使えないでしょう。

本格的に万全な防音対策をするのであれば、部屋ごと防音対策を施すことがおすすめです。費用はかさみますが、目的にあった広さと防音レベルを得ることができます。楽器の演奏などの場合、近隣からのクレームが発生しないレベルの防音対策が必要です。その際に考慮しなければならないのは、楽器を演奏する時間帯です。

たとえ昼間はクレームの発生しないレベルまで対策を施していても、夜の静かな時間帯に演奏した場合、クレームが発生するといったケースも考えられます。楽器を演奏する時間帯を考慮した上での、それに見合った防音対策が必要となるでしょう。

防音レベルを高めれば、それだけ費用も高くなっていきます。また木造住宅などの場合は、音の対策だけではなく、床下の補強なども考慮しなければなりません。防音対策を施し、ピアノなどを持ち込んだ場合は、かなりの重量が床下にかかることになるからです。電気を使う楽器の場合などは、電気配線なども考慮しなければならないでしょう。冷暖房についても検討することを忘れないようにしましょう。密閉性があり熱がこもりやすいだけに、とくに夏の暑さ対策を失念するわけにはいきません。
さらに楽器の場合は、本来の目的がなんであるかを考慮する必要もあります。音を防ぐだけでなく、良い音を響かせるということも大切な要素なのです。防音室を作る際には防音以外の点も、詳細に検討する必要があるのです。防音対策に成功するためには、リフォーム業者との事細かな打ち合わせが重要となってくるでしょう。

まとめ:目的に合わせて最適な防音リフォームをしよう

家族だけでなく周りの人が快適に過ごせるおうち作りを!

防音リフォームをする際には、まずは防音したい理由を明確にすることが大切です。その上で音の方向性や種類なども考慮し、本当に必要な防音対策がどういったものであるかを検討してください。目指す防音のレベルによっては、自分の工夫のみで済ますことができるかもしれません。

実際にリフォームが必要となれば、リフォーム業者と相談の上、壁の防音、床の防音、窓の防音など、目的に合わせて最適な防音リフォームを実施しましょう。場合によっては防音室を作った方がいいこともあります。とくに楽器などの演奏目的で防音を施す場合には、部屋ごと防音施工するリフォームについても検討してみてください。

いかがでしたでしょうか。
どこまで防音したいのかによってもプランは変わってきます。
まずはご家族で話し合い、どこを防音するか考えてみましょう。
どのくらいの予算がかかるのか、どう防音するのが良いのかは専門家にご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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ドアで変わる家のイメージ|エスアイ不動産株式会社

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部屋にこだわりはもちますが、ドアはそこまで・・・
という方も多いのではないでしょうか。
部屋の雰囲気に合わせたドアを選ぶというのも良いですが、
ドアの印象を強くして部屋の雰囲気に負けないくらいのものにするのも
ある意味面白いかもしれませんよ。
そこで本日はインパクトの強いドアについてご紹介します。

空間の印象を決める!ドア特集

ドアや扉を閉じることによって独立した空間が成立します。その一方で、開け放つと明るい印象を与えることが可能です。
したがって、ホームデザインにおいてドア選びは空間の雰囲気を決定する要素として重要です。
開き戸から引き戸、回転式といった機能、さまざま素材やデザインをご紹介します。

シンプルながらも印象的な木目調。大型の木目のドアとコンクリートのコントラストがセンスの良さを感じます。

ユニークなデザイン、それでいて現代的。 大木の節目のような迫力があります。

今やお馴染みとなったスライド式ドア、引き戸ですっきりとした印象に。

日本には襖の文化がありますが、こちらは間仕切り型のドア。ドアの色が部屋のポイントになっています。

木製の大型回転式ドア。玄関が広々見えます。

ガラスの回転式ドア。開放感があります 。

回転式ドアの中にドアが!通常は内側の小さいドアを使用して、大きな荷物や家具などを運ぶ時には回転式ドアを使用。と用途によって使い分けられる。

アフリカの扉。木の素朴な感じが魅力的。

いかがでしたでしょうか。

ドアの印象が強くても、
十分おしゃれなデザインとして部屋の中で活きています。
様々なタイプのドアが存在するので、
一度カタログなどをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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押し入れを便利なクローゼットへ|エスアイ不動産株式会社

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元々和室だった部屋を洋室にリフォームする場合、押し入れもクローゼットへと変化します。
押入れをクローゼットへとリフォームする場合に、事前に知っておくべきリフォームの種類はどのようなものがあるでしょうか。
本日はクローゼットへのリフォームについてご紹介致します。

押入れを便利なクローゼットへ

新しい住まいに移り、実際に生活を始めてみると見た目だけでは予測できない不便が生じてくるということは少なくありません。中でも、収納は家族が増えたり、子どもが成長したりといった家族環境の変化によって、必要となるスペースや使用方法に変化が生じやすい部分となります。 そこで、より利便性の良い毎日を送るため、押入れをクローゼットへとリフォームする場合に、事前に知っておくべきリフォームの種類や費用などの基本的な知識についてご紹介します。

そもそも押入れをクローゼットに変えることは可能なの?

従来からあるスタイルの日本家屋や和室を持つ住居で多く使用されている押入れは、さまざまなものを入れることができ、中でも布団を収納するためには便利な収納スペースとなっています。しかし、毎日布団を片付けることのないベッドによる洋式の生活スタイルに変更したり、和室が不要になってしまったりといった場合には、現状の生活スタイルに押入れが不釣り合いだと感じてしまうケースもあることでしょう。
また、実際に生活してみると、押入れが設置されている方角によっては湿気や結露のトラブルが生じ、悩みのタネとなってしまうこともあります。

そのようなトラブルや不満を解決する方法として押入れのリフォームがあります。同じ収納空間ではありますが、全くスタイルが異なった利用ができるクローゼットに変更することが可能となっているのです。
クローゼットと一言でいっても、そのスタイルにはいくつかの種類があります。クローゼットの種類によってリフォームの方法も変わってくるため、自分のスタイルを見直して、事前に求めているスタイルをしっかりと整理しておくことが大切です。

リフォームできるクローゼットの種類と費用の目安は?

クローゼットの種類には大きく分けて3つのスタイルがあります。そこで、それぞれの種類の特徴とリフォームをする際に必要となる費用の目安についてご紹介します。

【1】中棚をなくす簡易タイプ

押入れは通常、収納空間の中央に中板と呼ばれる境界板が設置されています。そして押入れの中段に作られた棚段により上下が二段に仕切られているのです。
一般的に押入れは湿気がこもりにくく、体をしゃがむことなく収納しやすい上段に布団を収納し、下段には普段使用しない家具や衣類、小物などを入れておきます。しかし、布団収納が不要となったなどを理由に、中段を取り外して背丈の高いものを入れられるようにしたり、段のある棚を収納スペース内に収めたりするための場所として使用したいと考える人もいることでしょう。

そのような利用目的の変更を希望するケースでは中棚をなくすリフォームが便利です。中の板を取り除くだけの作業であるため、このケースでは通常、簡易的なリフォームだけで済ませることが可能となっています。押入れのサイズや中棚の造りによって差はあるものの、一般的には2万円から3万円程度の金額からリフォーム工事を行うことが可能です。

【2】扉を変えるクローゼット

生活スタイルの変化に合わせて和室を洋風にイメージチェンジしたいという人もいることでしょう。しかし、部屋の雰囲気を洋風に変えることで押入れのふすまのデザインに違和感を覚えるというケースもあります。
また、横開きのふすまは収納空間の出口として半分のスペースしか開くことができません。このため、収納しているものによっては取り出す際に使い勝手の不便さを感じることもあるかもしれません。

このようなケースでは扉をクローゼットスタイルのものに変えるというリフォームを行うことが効果的です。ふすまをクローゼットスタイルの扉にするだけで、部屋の雰囲気は大きく変わります。
また、内部の仕様は自分で行おうと考えている場合でも、扉の変更を自ら行うことは難しいものです。そのような場合には部分的にリフォームを依頼することも可能であるため、生活を過ごしやすくするための便利な手段の一つとして検討してみると良いでしょう。

押入れのふすまをクローゼットの扉に変更するためにかかる費用は、どのような扉にするかによって大きく異なってきます。扉を変える場合には、動かす際に扉が通る道となる床と上部の扉枠も変更しなければいけません。
そのため、扉にかかる費用だけではなく、クローゼットの幅や扉の取り付けスタイルによってもリフォームの金額は変わってきます。一般的には6万円から7万円以上の費用がかかると考えておくと良いでしょう。

【3】大規模なリフォームのウォークインクローゼット

クローゼットの利点を考慮し、部分的ではなく押入れ全体を完全にクローゼットに変更するリフォームがあります。しかし、収納スペースをより充実させたいという場合には、さらに広い空間を収納エリアとするウォークインクローゼットへのリフォームも便利です。
ウォークインクローゼットとは1つの部屋として独立させたスペースを収納空間としたものです。ウォークインクローゼットへのリフォーム方法には、使わなくなった空き部屋を活用する手段と、押入れとして使用していた部分を活かして周囲の空きスペースと合体させて作る手段とがあります。

押入れを活用した場合のリフォームに必要となる工事としては、まず押入れの解体や撤去が必要となります。また、押入れの床は部屋として利用している箇所の床よりも弱い下地となっているケースが多いため、薄いベニヤ板などが使用されている場合には補強工事が必要となることもあるのです。
さらに収納スペースの内側の壁の補強や壁紙の貼り付けも行います。特に、押し入りを使用していた際に湿気や結露に悩まされていた場合には、断熱材や湿気対策が取られた壁材などを使うことも検討する必要があるのです。またクローゼット内の利用目的に合わせた工事も必要となります。

たとえば、衣類を収納するために利用する場合にはハンガーをかけることができるパイプを内部に設置することが必要です。また、かばんや小物などを置くための段を作りたい場合には棚板を付ける工事も必要となるでしょう。
その他にも扉の取り付けやシステム収納の設置も行います。さらに、部屋としての利用とは異なるため、結露防止や光の侵入の対策として窓のスタイルを変更したりウォークインクローゼット内の造りに応じた照明のリフォームを行ったりすることもあります。
このような大規模なリフォームではそれぞれの箇所に使用される材料や工事程度により費用に大きく差が出ますが、一般的には20万円から50万円程度が相場とされています。

扉の種類が豊富!色やデザインも合わせて選ぼう

和室にもあうクローゼットがある

クローゼットで使用される扉にはさまざまな種類があります。
一般的に多く利用されているタイプが折れ戸タイプの扉です。折れ戸とは扉が2枚の板のつながりによって作られているため、開く際に2つに折って開かれます。このため完全に開くタイプとは異なり、開閉のためのスペースが狭くても利用することが可能です。
ただし、扉1枚分の開閉スペースは必要となります。また、クローゼットのすぐ横に部屋の出入りのためのドアがある場合には、クローゼットの扉とドアが当たる心配がなく、実用的に利用することができるというメリットもあります。収納内の物を出し入れする際に押入れのふすまでは収納口の半分のスペースしか開けることはできませんが、折れ戸の場合には収納の間口をすべてオープンにすることができるのです。
これにより、収納しているものを一目で確認することができるようになったり、大きな物でも出し入れがしやすくなったりといったメリットを得ることができます。

押入れを使用していた際に必要となる、開閉スペースのみでも利用できるクローゼットの扉が引き戸です。クローゼットに家具や物を置くことで開閉スペースを取ることができない場合に便利なスタイルです。ただし、押入れのときの利用と同じように収納の間口を広く利用することはできません。開口部は全体の半分しか利用することができないのです。
しかし、押入れのふすまとは全く異なったデザインを選ぶことができるため、洋風な雰囲気を持った室内と違和感を覚えさせることなく存在させることが可能となるというメリットがあります。また、内部を見せる収納として利用したい場合には扉を開けたままにしておいても室内の移動で邪魔になることがないため、便利に活用することが可能となります。

折り戸や引き戸には2枚の扉からできているもの以外にも3枚扉や4枚扉から造られているものもあるため、状況に合わせて上手に選ぶことが必要です。その他には開き戸というスタイルもあります。部屋のドアのように取っ手をもって扉を引いて開けるスタイルです。開き戸を使用すると折れ戸と同様に収納内部のすべてを一目で眺めることが可能となります。
ただし、通常では折れ戸よりも広い開閉スペースを確保することが必要です。そのため、引き戸のようにクローゼットの前に物を置くことは難しくなります。このような理由から押入れからクローゼットへのリフォームで選択する人は多くはありません。ただし、ウォークインクローゼットにする場合には一つの部屋のような雰囲気を持たせた利用をするために敢えて開き戸にするというケースもあります。

開き戸のクローゼット

クローゼットの扉は取り付けスタイルだけではなく、デザインにもさまざまな種類があります。
たとえば扉を開閉する際に手をかける取っ手の部分にも異なった形があるため、好みのデザインを選ぶ必要があります。縦長のコの字型で指をかけるデザインとなったハンドルタイプのものや、握りしめるノブ型のもの、上下に動かすレバータイプのものもあります。
また、衣類が引っかかるなどクローゼット前の通行時などで邪魔にならないようにドアの中に食い込むように手をかける取っ手が付いているフラットタイプのものもあります。

部屋の雰囲気作りにも影響を与える色や材質もリフォームの際に選択するポイントの一つです。クローゼットが接する部屋とのバランスを考慮して選ぶ必要があります。ナチュラル系の雰囲気を作りたい場合には木製のものやウッドカラーの扉を使用すると良いでしょう。また、部屋を明るくしたいと言う場合には白などの明るい色も良い選択肢の一つとなります。
できるだけクローゼットの存在を目立たせたくない場合には部屋の壁紙に合わせて選ぶと効果的です。収納内の空気や湿気をこもらせないために、風通しの良くなるルーバータイプの扉を取り付けるという方法もあります。種類が豊富なクローゼットの扉は目的や好みに合わせて楽しんで選ぶと良いでしょう。

オプション料金で自分好みにカスタマイズすることも可能!

好きな配置にカスタマイズ

押入れをクローゼットとして利用したいとリフォームする場合に工事費として含まれる内容は業者によりさまざまです。基本となる構造の変更以外の部分については別途、オプションとして希望することが必要となる場合もあります。
たとえば、クローゼットの機能をより高めたいと内部の間仕切りや棚板を細かく設置する場合にはオプションとなるケースが少なくありません。衣類をかけたハンガーのためのパイプを設置する以外にも、帽子やバッグを置くための高さが低めの棚段を作るという方法もあります。また、ウォークインクローゼットをよりオシャレな雰囲気にするために壁に好みのデザインのクロスを貼ってもらうという場合には一般的にオプションの扱いです。湿気対策が取られているものなど、壁紙の材質によってオプション料金は変わってきますので事前に確認しておくと安心でしょう。

本棚の代わりとして大量の書籍を外から見えないように収納したいという場合には、同じ棚板の追加でも強度のある設置方法をオプションとして依頼することが必要となります。内部に作る棚の数によっても料金は変わりますので、必要となる個数を確認しておくと良いでしょう。
クローゼット内に入れる予定となっているものを事前に整理しておき、計画的にリフォームを行うことでリフォーム後の後悔や失敗のリスクを少なくすることができます。リフォーム工事を行う機会を生活環境の改善の良い機会と考えて自分仕様のスタイルを作っておくと、毎日の生活をより快適にすることが可能となります。

予算に合わせて押入れのリフォームを!

収納スペースをどれだけ確保できるかは多くの人が悩む、生活する上で避けることができない問題です。家族構成や生活スタイルが変わっていく中で、不要となったスペースを不足しているスペースとして活用したり、使いやすい造りに変更したりするリフォームは、毎日の生活をよりスムーズに快適な状態で過ごすための有効的な手段の一つとなります。
不要となった和室の洋室化とともに押入れをクローゼットにリフォームすることは、そのような上手な活用方法の一つです。また、収納物を探しやすくしたり、取り出しやすくしたりするリフォームも生活行動をより効率的にすることを可能とさせる魅力的な手段の一つとなります。

リフォームは手をかける箇所の内容により費用に差がでます。自分の目的や希望に合ったリフォーム内容を確認し、予算に合わせて押入れのリフォームを行い、上手に環境改革を行うと良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。
クローゼットと言ってもどのくらいのスペースにするのか、用途によって変わってきます。
お考えの際には是非専門家にご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
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海外のアウトドアリビングを参考に|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

アウトドアリビングをご存知でしょうか。
その名の通り、リビングが丸々外に出たようなものですが、
海外ではよく見られる気もしますね。
日本では土地の狭さから、
なかなかそのスペースを確保するのも難しかったりしますが、
もし田舎の広い土地に一軒家を建てようかとお悩みの方には
是非おススメしたいものです。
本日はそのアウトドアリビングの一部をご紹介致します。

お手本にしたい!海外のアウトドアリビング

テラスや庭などに設けられたアウトドアリビング。
外の空気や風を取り込む暮らしは、心地よいものです。
海外の 広い敷地に建てられた家では、贅沢なアウトドアリビングが設けられていることがあります。
雨の多い日本では、外に置くことが難しい家具もありますが、参考にご覧ください。

中庭に設けられた贅沢なアウトドアリビング。
石張りの床にアイアンの家具がマッチした優雅な空間です。
デイベッドで、心地よい休息も。

芝生の庭に設けられたウッドデッキのテラスのアウトドアリビング。

庭の木々をながめながら、ゆったりとした時間を過ごせそうです。

生い茂るグリーンの中にあるアウトドアリビング。

ウッドデッキとほぼ同色の木のテーブルに合わせられた赤のワイヤーチェアが、存在感を見せています。

スタイリッシュな白の壁に暖炉が設けられたアウトドアリビング。

クラシカルなタイルの外壁と対比するかのようなモダンなスタイルです。

屋根が設けらたテラス。

暖炉も設けられた空間には大ぶりのソファもあり、まるで室内のようです。

最後に日本の広いアウトドアリビングの事例をご紹介します。

別荘の広いテラスに設けられたアウトドアリビングは、大開口部のあるリビングと一体になります。

いかがでしたでしょうか。
工夫さえすれば、場所が広くとれずとも可能かもしれません。
もし興味があれば、一度理想のスタイルモデルを探してみるのも良いかもしれませんね。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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リフォームの最適な時期っていつ?|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

リフォームを計画する上で目安となるおすすめの時期は存在します。
もちろん家族のライフスタイルの変化に伴って行うことも大切ですが、目安となる時期はいつなのかを知っておくことも大切です。
そこで本日は基本的なお勧め時期をみていきましょう。

リフォームの最適なタイミングとは

リフォームは「いつやるべき」と決まっているものではありませんが、住宅の経年劣化や家族のライフスタイルの変化に合わせて行うのが理想です。目安となるおすすめの時期は存在します。今回はリフォーム時期の基本の考え方と一般的な目安について紹介していきます。

リフォームのきっかけとなる4つの理由

「リフォーム」というと家が古くなったら行うものというイメージを持たれがちですが、リフォームの目的は一つではありません。リフォームを考えるきっかけはおよそ次の4つに大別されます。

1.設備の故障や老朽化による破損

雨漏りや壁のヒビ、お風呂・トイレの故障などは生活に直結する大問題です。待ったなしに行わなければいけないリフォームです。

2.家を長持ちさせるためのメンテナンス

家を構成するそれぞれの材料にも寿命があるので、家を長持ちさせるためには定期的な塗装や設備交換が必要になります。これをしっかりやっておけば設備の故障や破損を防ぐことにもつながります。

3.ライフスタイルの変化

人生のステージによって家での過ごし方も変わってきます。子どもたちが大きくなってきたから子ども部屋を分ける、定年退職時に将来に備えてバリアフリー住宅に改修するなどがこれに当たります。

4.現状への不満やグレードアップの希望

現在のキッチンが使い勝手が悪い、お風呂やトイレが旧式で使いにくいなどの理由から、今よりもっと良いものにしたいという思いもリフォームを考えるきっかけになります。

しかし、これらのリフォームを思いつく度に行っていたのでは費用も時間もかかりますし、統一感のない家になってしまいます。そこで、4つのうち住宅の築年数によりあらかじめ時期が決まってくる2のメンテナンスのためのリフォームを中心として、そこに3や4を足し合わせて計画を立てるのがリフォーム時期の考え方の基本になります。

知っておきたい「家のライフサイクル」

リフォームが必要となってくる時期

いつリフォームしたらいい?

【キッチン】

キッチンの寿命は10~20年なので、それまでは5年毎に点検を行い10~20年目までのどこかのタイミングで交換するのがおすすめです。コンロの点火不良、レンジフードの誤作動、扉の立てつけが悪いなどの症状が出はじめたら交換の目安です。

【浴室】

浴室の寿命は10~15年で、給湯器の点火不良や水栓の不具合などが交換のサインです。給湯器も一緒に交換する場合が多いです。

【トイレ】

トイレの寿命は10~20年で、便器やタンクの水漏れ、破損、掃除では落ちないしつこい汚れなどが出はじめたら交換を検討するのがよいでしょう。トイレの節水技術は年々向上しているので、最新のものに交換することで大幅な節水につながる可能性もあります。

【洗面所】

これも同じく10~20年が目安となります。ガラスの破損や水漏れなどが出始めたら交換の検討をしましょう。

【リビング・居室】

壁紙の張り替え時期は5~10年が目安です。傷みや汚れが目立ってきたら交換のサインです。床はフローリングなら10~15年、畳なら4~5年で裏返しを行い7~8年で表替えを行うのが標準で、これも傷みや汚れが判断基準になります。

【外壁】

モルタル・サイディング共に10~15年ごとの塗装がおすすめです。ヒビ割れや色褪せがでてきたら塗装を検討してみましょう。

【屋根】

素材によって異なりますが瓦屋根なら20~30年、スレート材なら10~15年での葺き替えが目安といわれています。瓦のズレや色褪せ、汚れなどが判断基準になるでしょう。

10~20年先を考えて計画的なリフォームを!

自宅の築年数から計算して、今後いつどのようなリフォームが必要になりそうかおおよその時期がわかったら、そこに家族のライフサイクルを足し合わせてリフォームの計画を立ててみましょう。

自宅のリフォーム計画!

まず築10年までは、ほとんどの場合メンテナンスのためのリフォームが必要になることはないので、これから家を建てるなら出産などの予定を見越して設計するのがおすすめです。水回りのリフォーム時期と定年退職の時期が近いのなら、これを機に、老後を見越したバリアフリー化のリフォームを行ってしまうのもよい方法です。

また、外壁塗装をするタイミングで太陽光パネルの設置も行えば足場を組むのが1回で済むので、別々に実施するよりもリフォーム費用を節約することもできます。

外壁塗装と太陽光パネルを一緒に施工

逆に家のライフサイクルを考えずにリフォームを行ってしまうと、将来またすぐに大規模なリフォームが必要になった場合、時間も費用も余計にかかってしまうこともあります。リフォーム時期は10~20年単位で1度検討してみるのがおすすめだといえるでしょう。

リフォームで家族みんなが暮らしやすい家に

みんなが過ごしやすいおうちへ

長く健康的な状態を保つためには日頃からのメンテナンスが欠かせないのは人も住宅も同じです。家のライフサイクルに合わせたメンテナンスを基準に、そこに家族の希望やライフスタイルの変化によって必要となるリフォームを上手く織り込んでいくことで、費用を抑えながら統一感のある暮らしやすい家を作ることができます。

自宅の状態に合わせて、わが家ならではのリフォームプランを考えてみてください。

いかがでしたでしょうか。
だいたいの目安はおわかりいただけたかと思います。
こちらを参考にしていただき、ご自宅の状態をみたいとき、専門家の相談を受けたいときは是非お気軽にお問合せください。

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狭くても小さくても快適な空間へ|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

部屋が狭いと満足いくままにリノベーションなどもできないとお考えの方いらっしゃるのではないでしょうか。
実際のところそんな心配は必要ありません。
どのようにカスタマイズするかにもよりますが、狭くても小さくても十分オシャレにアレンジできるのです。
本日はその例をご紹介します。

すっきりシンプルモダンで、狭小住宅でも広々快適生活

狭い家を広く見せるには、家具や飾りをできるだけ少なくするに限る。
そして目に入ってくる物の色の統一。この三拍子が揃っていれば、どんなに狭い部屋でもすっきり見えるのだが、なかなかそうもいかないのが現実。しかし、新築やリノベーションを機に、家の雰囲気をガラリと替えることは可能だ。収納スペースを増やし、かつ断捨離も実行。身の回りがすっきりすると、身軽で快適な暮らしが手に入る。

建坪わずか9坪をリフォーム。余計なものを置かないことで、すっきり広々として見える。丸太をそのまま活かした梁がアクセント。梁を焦げ茶にしたことで、テレビや椅子、窓枠の色との統一感が生まれ、また部屋全体が引き締まってみえる。

ここで過ごす時間が長くなりそうな、落ちついたカラーのリビングスペース。上の事例もそうだが、テレビ・オーディオなどの実用的な物以外、リビングに飾っているのは1枚の絵だけ、というシンプルさ。シンプルモダンインテリアの見本のような家。

縦長で暗くなりがちなスペースを、白木の床とナチュラルカラーの家具が明るくしている。ダイニングの青い椅子カバーと額の青を揃えているところがオシャレ。

建坪15坪のスペースを有効活用した家。家具などは極力置かず、非常にすっきりしたリビングダイニングを実現。階段脇の空中書斎の床をスノコにして、トップライトが1階まで届くようにしている。

シンプルな室内だが、アンティーク風なライトやソファなど、随所にこだわりが感じられる。飾り物をたくさん置かずとも、居住者の個性を感じることができる家。

いかがでしたでしょうか。
狭さなどを感じさせないほどにお洒落でゆったりとした空間に仕上がっていると思いませんか。
小さなスペースを快適な空間にしたいとお考えの方、
是非一度リノベーションをお考えになってはいかがでしょうか。

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センスアップリビング空間|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

リビングは家族が団欒するくつろぎの場所。
お部屋の中心的存在です。
そんなリビングは快適にセンス良くリフォームしたいですよね。

本日はこちらの話題をどうぞ。

センスアップリビング空間

リビング・ダイニングのリフォームの情報ページ。リビングのセンスの良いコーディネートの方法などをご紹介します。

折衷コーディネートのススメ

欧米では、日本の骨董品である長火鉢や舟だんすをリビングに置くなど、さりげなく素敵なコーディネートをしている家庭がたくさんあります。でも、この折衷様式(エクレクティック)は、単にいろいろなものを置けばいいというものではありません。成功させるためには、いくつかのポイントがあるのです。

 

ポイント1 素材・形ともに共通性のあるインテリアを選ぶ
部屋全体のイメージに対し、素材や形に共通性があればしっくりまとまります。たとえばリビングを落ち着いた上品なイメージにするなら、ソファーは木製仕上げの柄の張り地、コーナーテーブルも木製仕上げにします。そこに日本製の座敷机をティーテーブルとして組み合わると、まったく違和感なくコーディネートできます。
ポイント2 インテリアが空間にとけこむかどうかを判断する
たとえば、モダンなモノトーンの空間にクラシックなイスを入れるとしたら、イスの張り地は黒のものを選び、色彩の共通性をもたせます。これだけで全体に統一され、空間になじむはずです。
ポイント3 アジアチックな空間づくりも、折衷のルールを守って
エスニック調インテリアも、色・素材・形のいずれかに共通性を持たせるというルールさえ守れば、簡単に取り入れることができます。日本家具とインド麻を組み合わせたり、変化のある空間づくりを楽しみましょう。

カーテンと壁が空間イメージを左右する

リビングの広さに合わせて、カーテンを変える

リビングの中でも、カーテンは比較的目につくところに位置しているため、全体のイメージをつくるためにも大切な素材です。ですからスタイル・色彩・柄はもちろん、リビングの広さに合わせて、カーテンを選びましょう。

広いリビングにはコントラストの強いカーテン
比較的はっきりとした色合いのものを選び、部屋全体のアクセントとして用います。ただし、あまり濃い色をたくさん使うとうるさくなったり暗くなったりするので、展開図で分量を調べてみるとよいでしょう。
狭いリビングには壁と同系色のカーテン
壁と似た色合いで、ドレープ(しわ)やヒダの少ないすっきりとした素材を選びましょう。壁と一体になってみえるようにすることで、壁が続いているように見えてスペースに広がりが生まれます。さらにカーテンを天井から床まで下げると、天井を高くすっきりとみせることができます。
壁紙を利用して、ドラマチックな空間演出を

壁紙というと、四面を同じ色で統一するのが通常ですが、広い空間が持てるリビングでは、一面だけに強い色彩や個性的なパターンを使うのもおもしろいでしょう。部屋のフォーカルポイント(強調点)となり、空間が引き締まります。また無地でもエンボス加工などで豊かな素材感をもったものは、照明により陰影ができて空間に奥行きが感じられ、ドラマチックな雰囲気が楽しめます。

いかがでしたでしょうか。
インテリアのデザインはもちろん、色にもこだわって統一感を出したいですね。
インテリアコーディネート、お部屋の間取りなど専門家に是非ご相談くださいませ。

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実家をリノベーション|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

家とは最高にリラックスできる場所であるもの。
一日の疲れを癒す場所というのは、
やはり昔から住み慣れた環境あってこそというのもあります。
今回は住み慣れた実家をリノベーションで新築同様のステキ空間に仕上げた事例をご紹介致します。

実家リノベーションで快適な暮らしを手に入れる!

住みなれた町から離れたくない、両親が住んでいた家を大切に活かしたいなど、お考えの皆さん必見!今回は実家をリノベーションして、快適な住まいを実現した事例をご紹介します。

実家リノベーションで住み慣れた家をより快適に

両親や祖父母から引き継いだ家をどうしようか…と悩むことは多いもの。古い家でも使えるところは再利用し、耐震補強を加えたり、水回りや間取りをバリアフリーに変更したりすることで思い出が詰まった実家を手放すことなく、今よりもずっと快適な暮らしを手に入れることができます。

体に優しい自然素材を用いたリノベーション

築80-90年とかなり歴史のあるお祖母さまの家をリノベーションしたこちらのお宅。

自然素材にこだわり、カバの木を使った無垢材の床や珪藻土仕上げの壁にしたリノベーションで、アレルギー体質の奥さまも小さなお子さまも安心して暮らせる環境に。

新しさのなかにも昔使用していた趣のある収納棚やドア枠は残して活用しています。またトイレの位置を変更し、キッチンを中心に回遊できる間取りにしてスムーズな生活動線を実現。リノベーションで懐かしさと新しさを上手に融合させた、快適な住まいになりました。

耐震補強・床暖房で安心快適に

築38年2階建ての家をご両親から受け継ぎリノベーションしたお宅です。

耐震対策をしっかりと施し、また断熱材やサッシも最新のものに替え、床暖房も導入。

家の強度を高める梁や柱は現しにすることで空間のアクセントに。キッチンカウンターにはモザイクタイルを取り入れるなど、古い家とは思えないおしゃれで明るい空間になりました。

上品な山荘風に

母娘の2人家族の住まう築50年平屋のリノベーション。

一度スケルトンにし、基礎部分の点検をしてからリノベーションを行ったため、新築の家とあまり変わりがありません。

耐震と断熱工事をしっかり行い、床もバリアフリー対応になっています。白壁にダークブラウンの梁を渡し、シックで上品な山荘のようなデザインになりました。

実家を二世帯住宅に

実家の2階部分を若夫婦のライフスタイルに合うようにリノベーションしました。

もともとベランダがあった場所をインナーテラスに変更。LDKから見える風景も広々と感じられ、バーベキューも楽しめます。旦那さまが大好きな映画を満喫するために設置されたホームシアターも本格的。水回りも使いやすくし、収納もたっぷり設けました。

増築して実家を完全分離型二世帯住宅に

こちらも子世帯が2階に暮らせるようにリノベーションしました。

キッチンやお風呂などの水回りを2階に新設して、スペースが足りない箇所は増築しています。新設したキッチンはモノトーンで若い世帯にピッタリのモダンな雰囲気に。

家を土地から購入して新築するのは住むエリアによっては費用がかかりますが、実家をリノベーションして二世帯にするなら大分費用も削減できます。完全分離型の二世帯なら、お互いプライバシーが確保できる点も魅力ですね。

いかがでしたでしょうか。
新居を購入するよりも安く、
住み慣れた環境で不安に思うこともなく、
とても快適な居心地の良い空間に仕上がっているのではないでしょうか。
是非、古くなった実家をどうするかお悩みの方なども
一度リノベーションを考えてみてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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