快適な浴室リフォーム|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

浴室リフォーム検討されていますか?

マンションの浴室で最も使用されているのがユニットバスです。耐用年数はおよそ15~20年程度ですが、コーキングの劣化やパネルのひび割れなどを放置していると、壁の腐食や水漏れが怒る場合があります。

トラブル回避のためこの機会にリフォームを検討してみましょう!

■マンションの浴室は3種類
マンションでよく使われる浴室には、ユニットバス、在来浴室、ハーフユニットの3種類があります。

ユニットバスは、工場で部材を生産して現場で組み立てる浴室。在来浴室は防水加工してからコンクリートやモルタルで壁や床をつくり、タイルなどで壁材を仕上げます。

ハーフユニットは床から浴槽、壁の下部が一体となっているお風呂で、壁や天井の仕上げは自由に変えられます。

リフォームの際に工法を組み合わせれば、マンションでもサイズがぴったりの浴室がつくれます。ユニットバスの入れ替えはもちろん、現状ユニットバスで、壁と床をタイルに変えたい場合、ハーフユニットを導入して在来工法で施工することも可能です。

■マンションの浴室は素材を選んでリフォーム
・樹脂材
ユニットバスに使われている素材で、強度があって軽いので扱いやすいのが特徴です。防水・防カビ加工が施されているため掃除が簡単。メーカーによって保湿力の高さや乾きやすさに特化した商品があります。

・タイル
種類や色が豊富なので、デザインにこだわりのある方におすすめです。冷たさを緩和させる、クッション性のあるタイルも人気があります。

・木材
ヒノキやヒバなど、水に強く腐食しにくい材木を使用します。コストはアップしますが、特有の芳香や高級感が味わえます。

浴室の素材
・FRP(繊維強化プラスチック)
防水性が高く、ユニットバスに使われる素材として最も人気なものです。軽くて丈夫、補修も容易です。

・ホーロー
鋳物や鋼板に、ガラス質の釉薬を焼きつけてつくります。耐久性、保温性に優れていて、表面を覆うガラス質に高級感があります。ただし重いため、床の補強が必要になるケースがあります。

・ステンレス
錆びにくく保温性の高い合金です。傷は目立ちますが、FRPに比べ耐久性が高く、ホーローよりも軽いのが特徴です。

・人工大理石
天然の大理石に似せてつくられた素材で、アクリルやポリエステルが主成分です。アクリル系は光沢や透明感があり、ポリエステル系はアクリルに比べ安価な傾向があります。

・木材
耐久性、耐熱性に優れていますが、掃除を怠るとカビが発生しやすいのが難点です。使用後に乾燥させる必要があるため、新鮮な空気を取り込める設計が必要です。

■マンションの浴室をリフォームする前に注意したいこと
・マンションの管理規約を再確認
お風呂の場所を移動したいとお考えの場合は、水回り設備の大幅移動が可能かどうか、管理規約を確認しましょう。

搬入・施工に関する注意点
マンション入り口からお風呂まで、スムーズに資材が搬入可能かチェックしておきましょう。また、築年数の古いマンションは、排水管が劣化している場合があります。マンションが行う大規模修繕の時期を確認しておくと安心です。

 

いかがでしたか?

浴室は一日の疲れを癒やす大切な空間です。そんな場所だからこそ快適にリフォームしたいですね。

是非この機会に浴室リフォームご検討ください!

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
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古民家リノベーション|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

最近は「まだ利用できる中古物件に手を入れて住む」という選択をする人が増えています。

これに伴って注目が集まっているのが、古民家をリノベーション・リフォームする、古民家リノベーションです!

今回はそんな古民家リノベーションのメリット・デメリットと抑えておきたいポイントについてご紹介致します!

★古民家リノベーション・リフォームとは?
建ててから年数が経った民家を、外装や内装に手を入れて再生させることです。近年、古民家の価値を見直す動きが高まり、飲食店や旅館として活用する古民家再生ビジネスのほか、個人でもあえて古民家を購入して、自分好みにリノベーションする暮らし方が人気を集めています。

「住まいを買うなら新築」という新築神話にとらわれることなく、自分が良いと思うものを追求する人が増えていることも人気の要因のひとつでしょう。

ちなみに、「家を再生して暮らす」という文脈で使われる言葉に「リフォーム」と「リノベーション」がありますが、この2つに大きな違いはありません。ただし、リフォーム会社によっては、それぞれに独自の意味合いを持たせて使い分けていることもありますので、依頼する際に確認しておきましょう。

★古民家リノベーションのメリット

●自分好みの家にできる
一般的デザインではなく、凝ったアイディアだったり、理想がある方は思う存分発揮できる古民家リノベーションがぴったりです!古民家ならではの趣を残しつつ、内装や外装に自分の好みやこだわりを詰め込んだ「世界でただひとつ」の住まいを叶えることができます。リノベーションをすることで間取りも変えられるので、自由自在に設計することができます。

●人気のエリアに住める可能性が高まる

人気のエリアや駅から近い土地などは、すでにマンションや戸建てが立っていることが多く、希望どおりの住宅を探すのが難しいですよね。リノベーションを前提とした古民家を選択肢に入れると、物件探しの幅が広がります。

●地域の活性化につながる
少子高齢化に伴って活気が失われている街では、住む人が途絶えた古民家の活用が進んでいる場合があります。こうした地域の古民家をリノベーションして住むことは、地域の活性化にも寄与できます。

●職人の手による希少な建築を保存できる
古民家の中には、現在では入手が難しい素材が使われていることが少なくありません。上手にリノベーションすれば、希少価値の高い、重要な建築物を保存することができます。

★古民家リノベーションのデメリット

●一般的なリノベーションよりコストがかかる
古民家の強度や状態によっては、一般的な中古住宅のリノベーションに比べて、手を入れるところが多く、コストがかかります。断熱性や防音性、耐震性といった居住性能を高める場合は、プラスアルファの費用を用意しておく必要があります。

●住み始めるまでに時間が必要
建物検査、打ち合わせ、設計、施工などのプロセスを踏んで引き渡しとなるため、入居までに時間がかかります。

★古民家リノベーションで行われる工事の種類

○基礎を造る工事
伝統工法で建てられた古民家の場合、基礎がありません。そのため、ジャッキアップという方法で一度家を持ち上げ、基礎や土台を造ってから戻すという工事が必要になります。

○耐震性向上の工事
耐力壁を設置する、基礎の部分の補修や補強を行う、住宅を軽量化するなどの工事が行われます。

○断熱性向上の工事
古民家は、床下や天井などを高くして風通しを良くしていることが多く、夏は涼しいが冬は寒いというのが大きな課題です。そこで、壁や床、天井に断熱材を入れるなどして、断熱性をアップさせることが必要です。

○屋根・外壁の工事
屋根や外壁は建物の印象を大きく左右するため、古くなった屋根は葺き替えか塗り替え、外壁も塗装をし直す工事が行われます。

○キッチン・トイレ・浴室など水回りの工事
キッチンをシステムキッチンにする、古くなった洗面台や浴槽を入れ替えるなどの工事が行われることも多いです。給排水管の入れ替え、電気工事なども必要になるため、比較的時間とコストがかかる大掛かりな工事になることが多いでしょう。
○床の張り替え工事
古民家リノベーションでは、畳の部屋やカーペットの部屋をフローリングにする工事も多く行われます。和室を造りたい場合や残したい場合は、畳の新調・交換をしたりします。

○間取り変更工事
内装の壁をすべて壊して、間取りを一から造り直します。複数の部屋を統合して大きなリビングを造ったり、書斎を新たに造ったりと自由にデザインできますが、大掛かりな工事が必要です。

いかがでしたか?理想やこだわりがあるのなら古民家リフォーム是非検討してみてください!

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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