壁のクロス張り替えポイント|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

壁のクロス張り替えは行ってますか?

頻繁に行えないものではありますが張り替え時期ってどれくらいなのか気になりますよね。

クロスは部屋の印象に大きく影響しますし、痛みや汚れがあると、それだけで部屋全体の印象が悪くなってしまいます。

一般的に、クロスの張替え時期は5年~10年とされています。

今回はクロス張替えのポイントについて詳しく確認していきます!

◆クロスの張り替え時期は5年~10年

冒頭でも述べたとおり、クロスの張替え時期は一般的に5年~10年となります。しかしクロスの痛みや汚れによっては、5年~10年よりも短い年数で張り替えるべきケースもあります。

・汚れや傷が目立ったら張替えを検討しよう

クロスは汚れや傷が目立ってきたら張り替えるべきです。例えば、ペットを飼っていたり、小さい子供がいたりすると、クロスが痛みやすくなる原因です。5年~10年という年数にこだわらず、汚れと傷が目立ち始めるタイミングで張り替えていきましょう。

・タバコを吸う場合は匂いが染みつく

視覚的に把握できる汚れと傷のみだけでなく、タバコの臭いもクロスを張り替える原因となります。特に室内で喫煙する場合は、タバコの臭いがどんどんクロスに染み込んでいきます。クロスの中には臭いの染み付きにくいものもあるので、張替えのタイミングであなたの生活に合ったものを選ぶのがおすすめです。

・クロス表面のカビに要注意

湿気が強い部屋の場合、クロスの表面に染みのようにしてカビが浮いてくるケースがあります。特にカビがクロスの下地から発生している場合、表面のクロスのみを張替えてもカビを根絶することはできません。クロスにカビが浮いた場合は、専門業者に依頼してカビを根絶させる必要があります。

◆クロスを張り替える3つのメリット

・自宅が綺麗になり、住み心地が良くなる

クロスは居室全体の印象に強く影響します。そのためクロスが新しくなると、部屋全体が明るく清潔な印象を持ちます。

また、クロスの色合いや柄によって部屋の印象は大きく異なります。カントリー風、北欧風、カジュアル、スタイリッシュとクロス一つで様々な印象を作れるのです。

・クロスの内部になる下地へのダメージを防ぐ

張り替えることでクロスの耐久性が回復し、下地を守る効果もあります。下地への傷を防ぎ、また下地に湿気がこもることを防ぐ効果もあるのです。

・クロスの防水機能や消臭機能を改善

クロスには防水機能や消臭機能を持つものがあります。年数の経過により弱体化していきます。そのためクロスを張り替えることで、様々な機能を回復させられるのです。

◆張替え費用

クロスの張替え費用は、選ぶクロスの種類にもよりますが、以下の価格をイメージしておくと良いでしょう。

クロスの張替え費用相場
1㎡:1,000円~1,500円程度

そのため一軒家すべての壁と天井のクロスを張り替えると、約50万円~100万円の費用がかかります。

しかしこのあたりはリフォーム業者によっても変わるので、予め見積りをしてもらうのがいいでしょう!

いかがでしたか?

いかにクロスの張り替えが大事か改めて知れましたね。この機会にぜひ張り替えも検討してみてください!

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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おしゃれな外壁のポイント|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

家の印象や、住み心地を左右する外壁ですが、みなさんのお家はいかがでしょうか?

外壁材にはさまざまな種類があり、デザインや機能性だけでなく、メンテナンスにかかる手間や費用も異なります。バリエーションが豊富なので、どの外壁を選べばいいのか迷ってしまいますよね。

今回はそんなさまざまな種類の外壁のポイントについてご紹介致します!

◆外壁材の種類と特徴

日本の戸建住宅に使われる代表的な外壁材には、「サイディング」「モルタル」「ALC」「タイル」などがあります。

・窯業系サイディング
■費用相場:1㎡あたり3,000円〜
■耐用年数:最大40年ほど
■リフォーム周期:約8〜10年

窯業系サイディングは、セメント・繊維質などで作られた外壁材です。圧倒的なシェアを占めています。
デザインが豊富で、費用が安いです。施工期間が短く、耐火性に優れています。

・金属系サイディング
■費用相場:1㎡あたり4,000円〜
■耐用年数:最大40年ほど
■リフォーム周期:約10〜15年

ガルバリウム鋼板やアルミニウム合金などで作られている金属系サイディングは、窯業系サイディングの次によく選ばれている外壁材です。
ほかの外壁材に比べて軽く、建物への負担も少ない上、耐震性・耐熱性に優れています。

・モルタル
■費用相場:1㎡あたり4,500円〜
■耐用年数:最大30年ほど
■リフォーム周期:約8〜10年

砂とセメントが主原料のモルタルは、工場で製造されるサイディングと異なり、職人が現場で仕上げる外壁材です。
「リシン」「吹付けタイル」など、施工主の好みに合わせた仕上げ方が選べるのが特徴です。

・ALC
■費用相場:1㎡あたり7,000円〜
■耐用年数:最大50年ほど
■リフォーム周期:約10〜15年

セメントや発泡剤を主原料としたALCは、重量がコンクリートの1/4と非常に軽く、別名「軽量気泡コンクリート」と呼ばれています。耐火性・耐熱性・遮音性に優れていて、高性能な外壁材の1つです。

・タイル
■費用相場:1㎡あたり13,000円〜
■耐用年数:最大30年ほど
■リフォーム周期:約20年

土や石などで作られたタイルはとても硬く、キズや汚れが付きにくい外壁材。耐久性・耐火性に優れていて、経年劣化がほとんど起こりません。ほかの外壁材と比べて初期費用は高めですが、メンテナンスの手間と費用が抑えられるため、トータルコストは割安になるケースがあります。

◆外壁材を選ぶ際のポイント

・まずは重視したいポイントを明確に
機能性重視なのかデザイン重視なのか、予算を抑えたいのか、メンテナンスの手間を減らしたいのか、一番重視したいポイントが明確にしましょう。

・気候や環境にあわせて選ぶ
雪がよく降る地域であれば、軽量で水にも強い金属サイディングなどがよく使われます。水はけや日当たりが悪い土地では、セルフクリーニング機能がついた外壁材を選ぶとコケやカビが繁殖しにくくなります。
機能性を重視して外壁材を選ぶと、外壁が長持ちし、長期間快適に暮らせるようになります。

デザインや色柄のバリエーション
好みのデザインや色柄を選ぶと、満足度がぐっと高まるます。デザインや色柄のバリエーションの多さで、外壁材を選ぶのもよいでしょう。
たとえば金属サイディングやモルタルなら、モダンでかっこいい雰囲気に。タイルやタイル風の窯業サイディングなら、高級感を演出できます。南欧風の住宅にしたいなら、漆喰などの白い塗り壁もおすすめです。

メンテナンスの手軽さや耐久性
定期的なメンテナンスをしたくないのであれば、メンテナンスの手軽さや耐久性で選んでもいいかもしれません。なるべくリフォームの手間をかけたくない方は、ALCやタイルなどメンテナンス周期が長い外壁材を選ぶとよいでしょう。

・初期費用とメンテナンス費用
外壁材は、初期費用とメンテナンス費用をどちらも計算した上で、選ぶことをおすすめします。数十年単位で付き合う外壁材だからこそ、長い目で見てしっかりと厳選しましょう。

いかがでしたか?

やはりリフォームするうえで欠かせない外壁。自分の理想に合った外壁を検討していてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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