キッチン下の収納についての有効活用法|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

キッチン下に収納があるのに結局使えていないってことありませんか?

せっかくあるのに何に使用していいか分からない・活躍方法を知りたい!今回はそんなキッチン下の収納についての有効活用法をご紹介致します!

■キッチンの床下収納とは?

キッチンの床下収納とは、キッチンの床の下のデッドスペース部分を利用して設置された収納のことです。

床下収納の歴史は意外と古く、明治時代ごろから使用されていたといわれています。現在では、ご家庭によってさまざまなものを収納されています。

たとえば備蓄用の食品や防災グッズ、洗剤やキッチンペーパーのストック、季節物など、使用頻度が少なくかさばる物を収納することが多いです。

また収納だけでなく、床下の点検口も兼ねて床下収納を設置することもあります。収納部分をはずすと床下が見られるようになっていて、水まわりの給排水管などを点検できます。点検口の設置は長期優良住宅の認定を受ける際にも義務付けられており、家の状態を管理していくのに役立ちます。

■キッチンの床下収納の種類

・蓋が外れるタイプ
蓋が外れるタイプは開口が広く、扉が邪魔にならないので、大きな物も出し入れしやすいでしょう。

・扉型
扉型は、部屋の開き戸のように開閉するタイプです。物を片手に持ったまま扉を開閉できるため、小さいものを入れたり、こまめに出し入れする人に使いやすいでしょう。

・スライド型
スライド型は、床下に2〜3つの収納ボックスを備えており、蓋を開けてスライドさせて使用するタイプです。ボックス1つ分の開口で、たくさんの物を収納できる点がメリットです。

■キッチンの床下収納を有効活用法

・長期保存できる食品を収納
腐らずに長期保存できる、缶詰・瓶詰・ペットボトルの飲料・乾物などをしまうのがおすすめです。
また、防災用グッズを入れておくのにも適しています。非常食や避難グッズなどを一つのボックスや袋にまとめておくと、いざという時にまとめて取り出すことができます。

・普段使わない調理家電を収納
年に数回しか使わないホットプレート・たこ焼きメーカー・非常用のカセットコンロなどの調理家電も、床下収納へしまうのにおすすめ。
このような調理家電はかさばるため、キッチンのキャビネットや背面収納に入れると場所をとってしまいがち。見えない床下収納をうまく活用することで、キッチンがすっきりと片付けれます。

・使用頻度の低い食器を収納
来客時のみ使うカップ&ソーサーや大皿、お正月のおせちに使う重箱、家族が集まった時に使う寿司桶なども、普段使いの食器といっしょにカップボードに入れておくと邪魔になりがち。たまにしか使わない物は、床下収納に入れてしまいましょう。

・洗剤やシャンプーなどのストックを収納
床下収納はこまめにチェックしないので、食品は腐らせそうで入れるのが怖いという方もいますよね。そんな場合は、洗剤・シャンプー・キッチンペーパー・トイレットペーパー・ティッシュなど日用品のストックを入れるのもいいでしょう。

・季節物やかさばるインテリアを収納
クリスマスに使うテーブルクロスやちょっとした飾りやパーティーグッズなど、決まった時期にしか使わない季節物は、使用頻度が低いので床下収納に入れるのがおすすめ。行事ごとにまとめて収納しておくと、出番がきたときにさっと取り出せて便利です。

いかがでしたか?せっかくある床下収納をうまく活用して、より使いやすいキッチンにしてみてください!

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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ペニンシュラキッチンとは?|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

キッチンのリフォームをするにあたって、どういった形にするか気になりますよね。

今回はぜひ候補の一つとして検討して頂きたい「ペニンシュラキッチン」についてご紹介いたします!

◆ペニンシュラキッチンとは?
「ペニンシュラ」は英語で「半島」という意味です。半島のようにキッチン本体の左右どちらかが壁にくっついているのが特徴。壁で仕切られていないオープンキッチンの一種で、開放感があります。

リビング・ダイニング側を向いているので、家族と会話をしながら料理ができたり、お子様の様子を見守りながら家事ができるので、人気のレイアウトです。

◆アイランドキッチンとの違い

ペニンシュラキッチンとアイランドキッチンは、どちらもオープンキッチンの一種で、壁などで仕切られておらず、キッチンカウンターがフラットになっています。

両者の違いは「キッチンの左右が壁に接しているか?」という点になります。

・ペニンシュラキッチン→本体の左右どちらかが壁にくっついている(半島型)
・アイランドキッチン→本体のどの面も壁に接していない(島型)

アイランドキッチンは四方に通路があって、キッチンの周りをぐるりと回遊できる動線になります。ただしキッチンの左右に通路を必要とするため、広めのスペースがないと設置できません。

ペニンシュラキッチンは、左右どちらかの通路がないぶんコンパクトで、オープンなキッチンにしたいが間口が狭いという場合によく選ばれます。

◆ペニンシュラキッチンの魅力は?

・壁にさえぎられず開放感のあるLDKをつくれる

・対面式でコミュニケーションがとりやすい

・天吊り・横壁付けどちらのレンジフードも選べる

いかがでしたか?定番のアイランドキッチンだけでなく、ペニンシュラキッチンも候補の一つとして、キッチンリフォームの候補として考えてみてください!

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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