エスアイ不動産株式会社です。
洋式トイレは和式トイレに比べて様々な機能がありますし、高齢者がいるお宅にとっては欠かせないものになる為リフォームしたいという方も多いと思います。
本日は和式から洋式トイレにリフォームする際のポイントについてお届け致します。
和式から洋式に!トイレをリフォームするときのポイント
洋式トイレは、温度調節のできるウォシュレットや便座など、和式トイレに比べてさまざまな優れた機能をつけられるのが特徴です。そのため、自宅が和式トイレである場合、洋式トイレにリフォームしたいと考えている人もいることでしょう。では、和式から洋式へとリフォームを実践した場合、どれくらいの費用がかかり、どのような選択肢があるのでしょうか。
トイレを洋式にリフォームすることのメリット
自宅のトイレを和式から洋式へ変えることによって、さまざまなメリットがあります。
節水効果
メリットのひとつは節水効果です。以前のトイレの洗浄水量は約20リットルといわれていました。しかし、各トイレメーカーの研究の結果、現在では各メーカーのトイレは平均して約6リットルで洗浄が可能です。さらに研究は進んでいて、小3.2リットル、大3.8リットルで洗浄できる製品も出ています。
トイレの空間が広く使える
また、最新の洋式トイレは機能性がありながらもコンパクトにまとまったデザインのため、トイレ空間を広々と使えて掃除も楽にできるのがメリットです。タンクレスのトイレなら、さらに空間が広がります。
和式と比べて用を足すのが楽
和式のようにしゃがむ姿勢になる必要がないため、足腰の弱い人や年配の人がつらい体勢になることなく楽にトイレを使用できます。また、トイレ室内に追加で手すりを設置すれば、さらに体を支える負担が減るので安心です。他にも、床材を掃除が楽で、滑りにくいものに張り替えることで、介護の負担を減らすことができます。介護が必要な家族がいる場合でも、便利なのが洋式トイレなのです。
リフォーム費用の相場と工期の目安は?
和式トイレと洋式トイレでは床の作りが異なる(和式トイレは一段上がっていることが多い)ため、トイレをそのまま設置することができません。まずは床を壊して作り直し、そのうえでトイレを設置する必要があるため、単にトイレを交換するよりも費用がかかります。さらに、温水洗浄便座付トイレを設置するなら電源を新設しなければいけません。費用の目安は工事費込みで30万円前後、工期は3~4日程度を目安にしてください。
トイレ全体をリフォームするのがお勧め
和式から様式にトイレをリフォームする際には、トイレを交換するだけでなく、トイレのスペース全体をまとめてリフォームするのがお勧めです。トイレと壁や床などを別々にリフォームする場合より、総費用が安くなりますし、工期も短くなるからです。トイレは、長年の使用でにおいや汚れが染みついていることがあります。
リフォーム時に、トイレ本体だけでなくスペース全体をリフォームすれば、こうした染み付いてしまった汚れやにおいを一掃し、より快適な空間をつくりだすことができます。
いかがでしたでしょうか?
トイレをリフォームするだけでもとても快適になりますよね。
お考えの際は是非専門家へご相談ください。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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