エスアイ不動産株式会社です。
壁紙ひとつでお部屋の印象ってガラッと変わりますよね。
そこで今回はこちらの話題をご紹介致します。
壁紙・壁・クロスのインテリアコーディネイト
「壁紙・壁・クロスのインテリアコーディネイト」では、壁紙・壁・クロスのリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。
壁紙には、さまざまなデザイン、模様があります。お好みやインテリアに合わせ、選んでください。
主なデザイン・模様には、次のようなものがあります。●柄ものは花柄や木々・草花の模様、幾何学模様、チェック柄など、かわいらしい柄からシックなものまでバリエーションが豊富です。柄の大きさ、方向などによってインテリアイのメージが変わるので、次の点に考慮して選ぶようにしましょう。
- 縦方向の柄は、お部屋に格調が生まれ、心地良い緊張感が生まれます。
- 横方向の柄は、ゆったりとした落ち着いた印象になります。
- 斜めの柄は、個性的ですが、ややバランスが不安定な印象に。
- 曲線の柄は、ソフトでやさしさがある印象に。
- 大きな柄は、空間が引き締まり、部屋が小さく感じられます。
- 小さな柄は、家具などが大きく感じられます。
●織物調は落ち着きがあり、豪華な雰囲気を醸し出します。
●石目調は、模様にもよりますが洋風の雰囲気になります。
●和風に仕上げるには、土壁のあたたかさ、和紙の心地よさをもった壁紙などがおすすめです。
●白や淡い無地の壁紙は、飽きのこないシンプルな空間になります。
壁紙の色選びのポイント
淡い色の壁紙を使えば、開放的でひろびろとした印象になります。特にグレーやブルー系の淡い色の壁紙は、空間が広く感じられモダンな印象にします。淡いグリーン系の壁紙は、木製家具との相性も良く清潔感とやすらぎ感を演出してくれます。淡いピンクの壁紙は、ソフトで華やかなイメージを与えてくれます。
「こんな色や柄は使えない…」と思われがちな派手な壁紙も、部分使いによって素敵なアクセントになります。たとえば、三面は無地の壁紙でシンプルに、一面は大胆な柄の壁紙を張っていく方法はいかがでしょう。
和室や書斎など、落ち着いた雰囲気を演出したい部屋は、やや濃い色の壁紙を使うと良いですが、部屋が狭く感じる場合もあるので、全面ではなく一面だけに濃い色の壁紙を使うと良いでしょう。
また、ボーダー壁紙と呼ばれる帯状の壁紙も人気です。これは窓枠の下や高さ70~100cmのラインに沿って張っていく壁紙です。シンプルな壁面にも変化がついて個性的な部屋になります。
照明の色と壁紙
白い壁紙に蛍光灯の白い光を当てると、より白さが際立ちます。ベージュ系の壁紙を白熱灯のある部屋に使うと、落ち着いた空間を演出できます。クールでモダンなインテリアにしたいなら、グレーやブルー系の壁紙を蛍光灯と組み合わせて使いましょう。
いかがでしょうか。
材質や柄、色によってそのデザインは様々です。
どういったお部屋にしたいのか、部屋の雰囲気で色々と考えていきたいですね。
お考えの際は是非プロにご相談くださいませ。
大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。
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