センスアップリビング空間|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

リビングは家族が団欒するくつろぎの場所。
お部屋の中心的存在です。
そんなリビングは快適にセンス良くリフォームしたいですよね。

本日はこちらの話題をどうぞ。

センスアップリビング空間

リビング・ダイニングのリフォームの情報ページ。リビングのセンスの良いコーディネートの方法などをご紹介します。

折衷コーディネートのススメ

欧米では、日本の骨董品である長火鉢や舟だんすをリビングに置くなど、さりげなく素敵なコーディネートをしている家庭がたくさんあります。でも、この折衷様式(エクレクティック)は、単にいろいろなものを置けばいいというものではありません。成功させるためには、いくつかのポイントがあるのです。

 

ポイント1 素材・形ともに共通性のあるインテリアを選ぶ
部屋全体のイメージに対し、素材や形に共通性があればしっくりまとまります。たとえばリビングを落ち着いた上品なイメージにするなら、ソファーは木製仕上げの柄の張り地、コーナーテーブルも木製仕上げにします。そこに日本製の座敷机をティーテーブルとして組み合わると、まったく違和感なくコーディネートできます。
ポイント2 インテリアが空間にとけこむかどうかを判断する
たとえば、モダンなモノトーンの空間にクラシックなイスを入れるとしたら、イスの張り地は黒のものを選び、色彩の共通性をもたせます。これだけで全体に統一され、空間になじむはずです。
ポイント3 アジアチックな空間づくりも、折衷のルールを守って
エスニック調インテリアも、色・素材・形のいずれかに共通性を持たせるというルールさえ守れば、簡単に取り入れることができます。日本家具とインド麻を組み合わせたり、変化のある空間づくりを楽しみましょう。

カーテンと壁が空間イメージを左右する

リビングの広さに合わせて、カーテンを変える

リビングの中でも、カーテンは比較的目につくところに位置しているため、全体のイメージをつくるためにも大切な素材です。ですからスタイル・色彩・柄はもちろん、リビングの広さに合わせて、カーテンを選びましょう。

広いリビングにはコントラストの強いカーテン
比較的はっきりとした色合いのものを選び、部屋全体のアクセントとして用います。ただし、あまり濃い色をたくさん使うとうるさくなったり暗くなったりするので、展開図で分量を調べてみるとよいでしょう。
狭いリビングには壁と同系色のカーテン
壁と似た色合いで、ドレープ(しわ)やヒダの少ないすっきりとした素材を選びましょう。壁と一体になってみえるようにすることで、壁が続いているように見えてスペースに広がりが生まれます。さらにカーテンを天井から床まで下げると、天井を高くすっきりとみせることができます。
壁紙を利用して、ドラマチックな空間演出を

壁紙というと、四面を同じ色で統一するのが通常ですが、広い空間が持てるリビングでは、一面だけに強い色彩や個性的なパターンを使うのもおもしろいでしょう。部屋のフォーカルポイント(強調点)となり、空間が引き締まります。また無地でもエンボス加工などで豊かな素材感をもったものは、照明により陰影ができて空間に奥行きが感じられ、ドラマチックな雰囲気が楽しめます。

いかがでしたでしょうか。
インテリアのデザインはもちろん、色にもこだわって統一感を出したいですね。
インテリアコーディネート、お部屋の間取りなど専門家に是非ご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
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実家をリノベーション|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

家とは最高にリラックスできる場所であるもの。
一日の疲れを癒す場所というのは、
やはり昔から住み慣れた環境あってこそというのもあります。
今回は住み慣れた実家をリノベーションで新築同様のステキ空間に仕上げた事例をご紹介致します。

実家リノベーションで快適な暮らしを手に入れる!

住みなれた町から離れたくない、両親が住んでいた家を大切に活かしたいなど、お考えの皆さん必見!今回は実家をリノベーションして、快適な住まいを実現した事例をご紹介します。

実家リノベーションで住み慣れた家をより快適に

両親や祖父母から引き継いだ家をどうしようか…と悩むことは多いもの。古い家でも使えるところは再利用し、耐震補強を加えたり、水回りや間取りをバリアフリーに変更したりすることで思い出が詰まった実家を手放すことなく、今よりもずっと快適な暮らしを手に入れることができます。

体に優しい自然素材を用いたリノベーション

築80-90年とかなり歴史のあるお祖母さまの家をリノベーションしたこちらのお宅。

自然素材にこだわり、カバの木を使った無垢材の床や珪藻土仕上げの壁にしたリノベーションで、アレルギー体質の奥さまも小さなお子さまも安心して暮らせる環境に。

新しさのなかにも昔使用していた趣のある収納棚やドア枠は残して活用しています。またトイレの位置を変更し、キッチンを中心に回遊できる間取りにしてスムーズな生活動線を実現。リノベーションで懐かしさと新しさを上手に融合させた、快適な住まいになりました。

耐震補強・床暖房で安心快適に

築38年2階建ての家をご両親から受け継ぎリノベーションしたお宅です。

耐震対策をしっかりと施し、また断熱材やサッシも最新のものに替え、床暖房も導入。

家の強度を高める梁や柱は現しにすることで空間のアクセントに。キッチンカウンターにはモザイクタイルを取り入れるなど、古い家とは思えないおしゃれで明るい空間になりました。

上品な山荘風に

母娘の2人家族の住まう築50年平屋のリノベーション。

一度スケルトンにし、基礎部分の点検をしてからリノベーションを行ったため、新築の家とあまり変わりがありません。

耐震と断熱工事をしっかり行い、床もバリアフリー対応になっています。白壁にダークブラウンの梁を渡し、シックで上品な山荘のようなデザインになりました。

実家を二世帯住宅に

実家の2階部分を若夫婦のライフスタイルに合うようにリノベーションしました。

もともとベランダがあった場所をインナーテラスに変更。LDKから見える風景も広々と感じられ、バーベキューも楽しめます。旦那さまが大好きな映画を満喫するために設置されたホームシアターも本格的。水回りも使いやすくし、収納もたっぷり設けました。

増築して実家を完全分離型二世帯住宅に

こちらも子世帯が2階に暮らせるようにリノベーションしました。

キッチンやお風呂などの水回りを2階に新設して、スペースが足りない箇所は増築しています。新設したキッチンはモノトーンで若い世帯にピッタリのモダンな雰囲気に。

家を土地から購入して新築するのは住むエリアによっては費用がかかりますが、実家をリノベーションして二世帯にするなら大分費用も削減できます。完全分離型の二世帯なら、お互いプライバシーが確保できる点も魅力ですね。

いかがでしたでしょうか。
新居を購入するよりも安く、
住み慣れた環境で不安に思うこともなく、
とても快適な居心地の良い空間に仕上がっているのではないでしょうか。
是非、古くなった実家をどうするかお悩みの方なども
一度リノベーションを考えてみてください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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壁紙・壁・クロスのインテリアコーディネイト|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

壁紙ひとつでお部屋の印象ってガラッと変わりますよね。
そこで今回はこちらの話題をご紹介致します。

壁紙・壁・クロスのインテリアコーディネイト

「壁紙・壁・クロスのインテリアコーディネイト」では、壁紙・壁・クロスのリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。

壁紙には、さまざまなデザイン、模様があります。お好みやインテリアに合わせ、選んでください。
主なデザイン・模様には、次のようなものがあります。

●柄ものは花柄や木々・草花の模様、幾何学模様、チェック柄など、かわいらしい柄からシックなものまでバリエーションが豊富です。柄の大きさ、方向などによってインテリアイのメージが変わるので、次の点に考慮して選ぶようにしましょう。

  • 縦方向の柄は、お部屋に格調が生まれ、心地良い緊張感が生まれます。
  • 横方向の柄は、ゆったりとした落ち着いた印象になります。
  • 斜めの柄は、個性的ですが、ややバランスが不安定な印象に。
  • 曲線の柄は、ソフトでやさしさがある印象に。
  • 大きな柄は、空間が引き締まり、部屋が小さく感じられます。
  • 小さな柄は、家具などが大きく感じられます。

 

●織物調は落ち着きがあり、豪華な雰囲気を醸し出します。

●石目調は、模様にもよりますが洋風の雰囲気になります。

●和風に仕上げるには、土壁のあたたかさ、和紙の心地よさをもった壁紙などがおすすめです。

●白や淡い無地の壁紙は、飽きのこないシンプルな空間になります。

壁紙の色選びのポイント

淡い色の壁紙を使えば、開放的でひろびろとした印象になります。特にグレーやブルー系の淡い色の壁紙は、空間が広く感じられモダンな印象にします。淡いグリーン系の壁紙は、木製家具との相性も良く清潔感とやすらぎ感を演出してくれます。淡いピンクの壁紙は、ソフトで華やかなイメージを与えてくれます。

「こんな色や柄は使えない…」と思われがちな派手な壁紙も、部分使いによって素敵なアクセントになります。たとえば、三面は無地の壁紙でシンプルに、一面は大胆な柄の壁紙を張っていく方法はいかがでしょう。

和室や書斎など、落ち着いた雰囲気を演出したい部屋は、やや濃い色の壁紙を使うと良いですが、部屋が狭く感じる場合もあるので、全面ではなく一面だけに濃い色の壁紙を使うと良いでしょう。

また、ボーダー壁紙と呼ばれる帯状の壁紙も人気です。これは窓枠の下や高さ70~100cmのラインに沿って張っていく壁紙です。シンプルな壁面にも変化がついて個性的な部屋になります。

照明の色と壁紙

白い壁紙に蛍光灯の白い光を当てると、より白さが際立ちます。ベージュ系の壁紙を白熱灯のある部屋に使うと、落ち着いた空間を演出できます。クールでモダンなインテリアにしたいなら、グレーやブルー系の壁紙を蛍光灯と組み合わせて使いましょう。

いかがでしょうか。
材質や柄、色によってそのデザインは様々です。
どういったお部屋にしたいのか、部屋の雰囲気で色々と考えていきたいですね。
お考えの際は是非プロにご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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古さをおしゃれに応用|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

リノベーションなどというと、古いものを新しく見違えるように変えてしまうことも多いですが、最近では古さを生かしたお洒落な空間づくりも流行しています。昔懐かしいような空間はそのままに、その空間をベースにお洒落にアレンジした結果どのようになるか。。。まずはこちらをご覧ください。

温故知新☆古さを活かしたとっておきのオシャレ空間7選

温故知新・・・昔の事を良く調べ研究し、新しいものを得ること。
現代的なデザインのスタイリッシュな空間だけが必ずしも良いとは限りません!
そこで今回は、古さを活かしたとっておきのオシャレ空間をご紹介いたします。

「THE・数寄屋モダン」です。
ただの平屋で終わらない!数寄屋造りと組み合わせて、オシャレな和風空間を作りました。

いかがでしょうか。
想像していた以上にお洒落な形で納まっていませんか?
現代に沿った新しさだけでなく、昔ながらも良さを生かすことで、より落ち着いた安心した空間を作り出すことができるので、是非おすすめしたいリノベーション事例です。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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