古民家を素敵にリノベーション|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

古民家というと日本の古き良きを体現したような物件ですが、
そのまま住み続けるには耐震性においても、築年数においても不安。
だから人が離れて家だけ残ってしまうということも最近ではよく見られます。
しかし、その古民家をリノベーションすることで、
とても魅力的な家屋に生まれ変わったりするのです。
まずはこちらをご覧ください。

古民家を活性化!取り入れたい和モダンスタイル

古き良き日本での暮らしを支えてきた古民家。素敵だけど、そのままでは今のライフスタイルに合わず、暮らしにくいですよね。古民家を和モダンスタイルに変えて、生き返らせるにはどうしたらいいのでしょうか。

古民家は二度と手に入らない日本の宝

歴史を刻んだ古い家は、もう二度とつくることはできないものですが、そのまま使用するのでは現代のライフスタイルに合わず、家屋も傷んでいく一方……。安全に暮らしていくためには、耐震性の不安も解消しなければなりません。

古民家の息吹を残しつつ、現代の暮らしに合うようにリノベーションした事例をご紹介します。

築48年の古民家にIHキッチン

床の間は古い家のものを残し、リビングダイニングには囲炉裏を設けました。梁を残した高い天井にはシーリングファンを設置し、空調面の快適さもバッチリ。
対面式にしたキッチンには、IHコンロを導入。新しい設備と昔の情緒を上手にミックスさせた、現代に活きる古民家スタイルです。

築90年の長屋が賃貸物件に生まれ変わる

こちらは京都にある古い長屋が、賃貸用の住まいとして生まれ変わった例です。

長い年月の中での劣化部分を補修し、ツギハギにリフォームされてきたアルミサッシなどを撤去。古民家のイメージを壊さないよう杉板の床や木製の建具に変更しつつも、状態のよかった土壁・板貼り部分は保存しています。
新築のアパートにはマネのできない雰囲気を持つ賃貸物件です。

築100年の古民家にカラフルキッチン

明治・大正期に建設された古民家をリノベーション。

長い歴史のなかで増改築されていた部分を、昔のような趣あるデザインに復元。そのうえで、プライバシーに配慮した外観にしたり、断熱性を高めるための最新技術を導入するなど、現代に合う暮らしが送れるようにリノベーションしました。

古民家のもつ落ち着いた雰囲気に、現代のカラフルなキッチンがいいアクセントになっています。

2階部分の虫籠窓や板塀、情緒ある外観は、古い時代の風情を色濃く感じさせます。

いかがでしたでしょうか。
古民家ならではの重厚感ある風情はそのままに、
現代風にアレンジすることで、どこか高級感も感じます。
ぜひ古民家リノベーションも考えてみてはいかがでしょう。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
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