階段のバリアフリー リフォーム|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

お年寄りがいるご家庭では、階段からの転落が大きな事故につながりやすくとても危険です。早めのバリアフリー対策が大切です。
そこで今回はこちらの話題をお届け致します。

階段のバリアフリー リフォーム

階段リフォームについての情報。階段からの転落は大きな事故につながりやすくとても危険。早めのバリアフリー対策が大切です。階段のバリアフリー リフォームのポイントをご紹介します。

廊下や階段は、住まいの中でもあまり重要視されてこなかった場所です。

新築の際も部屋の広さばかりに気を取られ、暗くて狭い廊下や急な階段と、事故が起こりやすい危険な環境になっているお宅も多いようです。

階段からの転落は、骨折など大きな事故につながりやすくとても危険です。

階段をバリアフリー リフォームする際は、階段の勾配は緩やかに、段差は小さく、踏み面は広く取ります。勾配は通常45度程度ですが25~35度とし、蹴上げ(1段の高さ)は15~18cm、踏み面(踏む部分の奥行き)は26~32cmくらいが適当です。また、踏み面には滑り止めを忘れずに。

直線階段は一気に転落する危険性が高いので、U字階段にして途中に踊り場を設けます。踊り場はひと休みできるだけでなく、踏みはずして落ちたときにも、ストッパーの役割をします。

手すりはできるだけ両側に設置し、足元に影を作らないように照明を計画します。

いかがでしたでしょうか。

滑りにくい素材、足元灯、両側に手すり等、いろんなポイントがございます。
また家の形によっても変わってきますので、お考えの際は是非プロにご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
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古民家を素敵にリノベーション|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

古民家というと日本の古き良きを体現したような物件ですが、
そのまま住み続けるには耐震性においても、築年数においても不安。
だから人が離れて家だけ残ってしまうということも最近ではよく見られます。
しかし、その古民家をリノベーションすることで、
とても魅力的な家屋に生まれ変わったりするのです。
まずはこちらをご覧ください。

古民家を活性化!取り入れたい和モダンスタイル

古き良き日本での暮らしを支えてきた古民家。素敵だけど、そのままでは今のライフスタイルに合わず、暮らしにくいですよね。古民家を和モダンスタイルに変えて、生き返らせるにはどうしたらいいのでしょうか。

古民家は二度と手に入らない日本の宝

歴史を刻んだ古い家は、もう二度とつくることはできないものですが、そのまま使用するのでは現代のライフスタイルに合わず、家屋も傷んでいく一方……。安全に暮らしていくためには、耐震性の不安も解消しなければなりません。

古民家の息吹を残しつつ、現代の暮らしに合うようにリノベーションした事例をご紹介します。

築48年の古民家にIHキッチン

床の間は古い家のものを残し、リビングダイニングには囲炉裏を設けました。梁を残した高い天井にはシーリングファンを設置し、空調面の快適さもバッチリ。
対面式にしたキッチンには、IHコンロを導入。新しい設備と昔の情緒を上手にミックスさせた、現代に活きる古民家スタイルです。

築90年の長屋が賃貸物件に生まれ変わる

こちらは京都にある古い長屋が、賃貸用の住まいとして生まれ変わった例です。

長い年月の中での劣化部分を補修し、ツギハギにリフォームされてきたアルミサッシなどを撤去。古民家のイメージを壊さないよう杉板の床や木製の建具に変更しつつも、状態のよかった土壁・板貼り部分は保存しています。
新築のアパートにはマネのできない雰囲気を持つ賃貸物件です。

築100年の古民家にカラフルキッチン

明治・大正期に建設された古民家をリノベーション。

長い歴史のなかで増改築されていた部分を、昔のような趣あるデザインに復元。そのうえで、プライバシーに配慮した外観にしたり、断熱性を高めるための最新技術を導入するなど、現代に合う暮らしが送れるようにリノベーションしました。

古民家のもつ落ち着いた雰囲気に、現代のカラフルなキッチンがいいアクセントになっています。

2階部分の虫籠窓や板塀、情緒ある外観は、古い時代の風情を色濃く感じさせます。

いかがでしたでしょうか。
古民家ならではの重厚感ある風情はそのままに、
現代風にアレンジすることで、どこか高級感も感じます。
ぜひ古民家リノベーションも考えてみてはいかがでしょう。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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断熱・防音効果アップ|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。
冬も深まり、随分と寒くなってきましたね。
寒気が入り込むのは家のドアや窓からです。
快適な家にするための工夫として断熱・防音効果もある窓にリフォームする方法があります。
本日はこちらの話題をお届け致します。

二重窓(内窓)で断熱・防音効果アップ

窓・サッシのリフォーム基礎知識。二重窓(内窓)で断熱・防音効果アップについてご紹介。

断熱・結露防止・防音・防犯に貢献

二重窓(内窓)とは、既に設置されている窓の室内側からもうひとつ窓を取りつけ、窓を二重にすることです。

二重窓(内窓)を設置することで、さまざまなメリットが生まれます。

ひとつは断熱性能が上がることによる、結露の防止。
窓は外気の影響を受けやすく、冬に外気温が下がると、室内側の空気が冷やされて結露が起こります。二重窓(内窓)を設置すると、既存の窓と新しい窓の間にできる空気の層が、断熱効果を発揮し、結露を防止。窓周辺の腐食やカビ・ダニ繁殖を抑えることができます。
また、冬場は室内の暖かい空気が外へ逃げること、夏なら、外の熱気が室内に伝わるのを抑えるので、冷房効率がアップします。

サッシに断熱性能の良い樹脂製などを採用すると、サッシからの熱の伝達も抑えることができ、これも冷暖房ロスを抑えることにつながります。夏の強い日差しが特に気になるのであれば、ガラスも遮熱タイプのものを選ぶといいでしょう。

その他にも、窓が二重になることで、戸外からの騒音を軽減し、室内からの音漏れを抑制する「防音効果」や、泥棒に侵入をためらわせる「防犯効果」が期待できます。

マンションでも設置可能で、工事はスピーディー

二重窓(内窓)はマンションにも設置可能です。多くのマンションでサッシは共用部分となり、勝手に取り替えることはできません。しかし、二重窓(内窓)なら、既存のサッシをそのまま活かして設置するので、取付けることができます。ただし、管理組合の了解が必要な場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

リフォームというと工事が大変、というイメージがあるかもしれませんが、二重窓(内窓)の設置は比較的簡単に行えます。今ある窓の室内側の枠に取り付けるため、壁を壊すこともありません。場合によっては約1時間で完成するなど、スピーディーに設置できます。

二重窓(内窓)でインテリアも一新

二重窓を設置すると古いサッシの枠が隠れるので、インテリアイメージを一新する効果もあります。カラーバリエーションもホワイトや木目調、モダンなダークブラウンなど、豊富に揃っており、室内のインテリアに合わせて選べます。また、窓のカタチも引違い窓や、開き窓、FIX窓、テラスドア、和室にも馴染む格子枠付きのタイプもあります。さらに、寒い冬場の温度差を軽減する浴室用の二重窓も発売されています。

このようにメリットの多い二重窓ですが、窓が2枚になるので、2回開け閉めする必要があり、窓ふき掃除の手間も増えてしまいます。その点は理解しておきましょう。

なお、二重窓(内窓)はホームセンター等でも販売されていますが、安易に設置すると気密・断熱性に問題が生じることもあるので、ちゃんとした会社にしっかり設置してもらいましょう。

いかがでしたでしょうか。
掃除や開け閉めに多少手間がかかりますが、断熱と防音を考えるとメリットは大きいのではないでしょうか?
お考えの際は是非専門家にご相談ください。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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防犯のための窓回りリフォーム|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

皆さんのご家庭は防犯対策はしっかりできているでしょうか。
セキュリティーの有無は、もちろん見た目でもわからない対策も必要ですが、
パッと見ただけでも分かるくらいしっかりしていると
空き巣予防などにも繋がります。
そこで本日は窓回りの防犯リフォームについてご紹介致します。

防犯サッシだけじゃない!窓まわりの防犯リフォームのポイント

窓を開けたまま網戸の状態で就寝したり、外出したりする人がみられますが、防犯上は好ましくはありません。また、防犯ガラスを用いていても、雨戸やシャッターを取り付けておくと防犯に効果的です。小窓には、面格子を取り付けておきましょう。

切れない網戸!?網戸の防犯リフォーム

季節によっては、窓を開けて網戸の状態で寝たい、あるいは網戸にして風通しをよくしておきたいと、窓の鍵を閉めずにいる人がみられますが、防犯上は好ましいことではありません。また、一般的な網戸では補助ロックを取り付けても、カッター等で網を切って侵入できてしまいます。

網戸の中には、ナイフやハンマーでは網がなかなか破れない特殊な商品があります。窓を開けて網戸の状態で開放的に過ごしたい人は、防犯性の高い網戸へのリフォームを検討してみましょう。

雨戸やシャッターは効果的な防犯リフォーム

窓まわりの防犯対策として、雨戸やシャッターの設置は効果があります。雨戸もシャッターも鍵は中からかけますので、外からは容易に開けられません。ドライバーやバールを使って壊せないこともありませんが、雨戸を壊して侵入するのには時間を要します。侵入するのに時間が掛かると、近隣の人などに見つかるリスクが高くなります。雨戸やシャッターを設置して、安易に屋内へ侵入できないようにすることには、防犯効果が期待できるのです。

窓の防犯リフォームには面格子も取り付けよう

1階の窓や比較的大きな窓には、雨戸やシャッターを取り付けていても、小さな窓には防犯対策を施さない住宅がみられます。しかし、窃盗犯などに2階のトイレの窓から入られたケースもあります。2階だから、小窓だからといって安心することできないのです。キッチンや浴室、トイレなどの小窓には、リフォームで面格子を取り付けて防犯性を高めましょう。

小窓には面格子を取り付けておくと、簡単に室内に侵入されるのを防ぐことができます。
さらに、ネジの取り付け部が見えないようにカバーが取り付けられている、防犯性の高い商品もつくられています。浴室にはルーバー式の面格子を取り付けると、視線を遮りながら、光や風を室内に取り込むことができて過ごしやすいです。外開きの窓用に、室内側に取り付ける面格子もあります。和風のデザインやアイアン風の面格子もありますので、住まいのエクステリアに合わせて選びましょう。

ホームプロには、サッシなどの窓まわりの防犯対策に強いリフォーム会社も登録しています。複数のリフォーム会社に見積もりを依頼し、適正価格を把握したうえで、依頼先を決めることができます。

いかがでしたでしょうか。
まずはどういった対策があるのかを知ることが大切です。
その後、予算に応じた対策や外観の希望に合わせたリフォームを行うのはいかがでしょうか。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

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