インテリアとして楽しめる「書棚・本棚」|エスアイ不動産株式会社

エスアイ不動産株式会社です。

リビングルームのリフォームでよくある造り付けの「書棚・本棚」
使い方次第でインテリアとしてオシャレに活用できますよね。
そこで本日は、インテリアとして楽しめる「書棚・本棚」をご紹介します。

インテリアとしても楽しめる造り付けの「書棚・本棚」

「インテリアとしても楽しめる造り付けの書棚・本棚」では、収納リフォームに関する基礎知識をご紹介しています。

造り付けの書棚は広いスペースが必要

本好きの方ならリビングや書斎の書棚にずらりと本を並べて、一日中本を楽しむ、なんて理想的な暮らしではないでしょうか。本は読むだけではなく、書棚にきれいに並べておくだけでも、個性的なインテリアとして演出できます。リフォームで、造り付けの書棚・本棚をつくってみてはいかがでしょうか。

造り付けの書棚をつくるには、まず蔵書の量を把握しましょう。たとえば、240冊前後のハードカバーの本を収納するのに、幅0.8m×高さ1.8mの書棚が必要であった場合、約1000冊前後を収納なら、幅2.7×2.4メートルが必要、ということになります。少なくとも一間半(約2.7m)、可能なら二間幅(約3.6m)の壁面を使うつもりで考えましょう。

シンプルな書棚でも、大量の本を収納するためには広いスペースが必要なので、場所選びやデザイン、仕上げ材選びは大切です。場合によっては、圧迫感を感じてしまうこともあるので慎重に選んでください。

できるだけスッキリと見せること

書棚の作り方のコツは 、できるだけスッキリと見せる工夫をすることです。ヒントはインテリア雑誌や海外のドラマなどにあります。欧米の住宅のリビングには、扉のないオープン書棚をよく見かけます。この書棚がスッキリ見えるのは、太い棚板が横一列に揃っていることと、棚板に厚みがあり安定感を感じるからです。

最近の市販の書棚に見られる可動式の棚は無駄なく収納できますが、意外とスッキリ見えないものです。太い棚のラインを真っすぐ横に合わせれば、本の高さはバラバラでも美しく見えます。棚板の厚みは、たわみ防止を考えて3cmは欲しいところです。

また、引き出しには文庫本やCD・DVDの背表紙が上向きになるように収納すると取り出しやすくなります。

デザインや素材選びも重要

書棚はデザインや素材にもこだわりたいものです。落ち着きとグレード感を演出する濃い目の木目は昔から人気です。素材はオーク材が定番ですが、最近は赤みのあるチーク材や、紫がかったウォールナットも人気がでてきました。色はシンプルに仕上げるならグレーやホワイト、ブラックにすると、都会的でシックな雰囲気を演出できます。さらにムードを高める照明器具もプラスしてもいいでしょう。また、壁面にボリュームを感じさせたくないリビングでは、背板を付けずに壁紙をそのまま見せてもいいでしょう。濃い色の木目の家具でも、圧迫感のないすっきりとしたデザインになります。

書棚ができたら好きな本をジャンルや作家別に並べて、ゆったりとしたひとときを過ごしてください。こんな心豊かなひとときをリフォームで実現しましょう。

いかがでしたでしょうか?
収納もできてインテリアにもなる「書棚・本棚」だと一石二鳥ですね。
デザインも色々ありますので、お考えの方はプロにご相談くださいませ。

大事な家をリフォームする時は是非ともエスアイ不動産株式会社にお任せください。

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
エスアイ不動産株式会社
〒252-0302
神奈川県相模原市南区上鶴間本町7-21-8
TEL: 042-850-9799
URL: http://si-realestate.jp/
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です